●２００２年１月３１日（木）　第９６３４号

◆伊丹空港小型ジェット機就航･･････････２
　　十一市協、国土交通省の提案に受け入れ回答
　　　4月からプロペラ枠＝1日120発着の内数で
　▽フェアリンク、伊丹から仙台線・成田線へ
　　　ジェイエア、伊丹～福島線の開設が濃厚か

◆深谷航空局長が講演･･････････２
　　「21世紀航空行政の現状・展望」
　　　3社テロ減収2千億円/Ｗ杯羽田昼間ワク用意

◆ＪＪ統合で両社長記者会見･･････････３
　　アライアンス、米系キャリアの提携は課題
　　　3,000名削減方針も人員整理の必要はない

◆ＡＮＡグループ2001年11月国内線実績･･････････４
　　旅客数は6.7％減の369万0,213人に
　▽ＡＮＫ・ＡＤＫ国内線路線別旅客実績
　▽ＡＮＡ国内線路線別旅客実績･･････････５

◆ジャルパック02年度上期アイル･アヴァ商品･･････････６
　　欧州に最高級ロワイヤル、料金ほぼ据え置き
　▽アヴァ回復、JAS系旅行会社との統合動きまだ

◆ベトナム航空･･････････６
　　6月29日からの成田～ハノイ線開設等控え
　　　ハノイ・ベトナム北部の観光プロモーション

◆ボーイング社･･････････７
　　日本サイドと同意書に調印
　　　ソニック・クルーザーの技術開発で

◆スカイマーク役員人事･･････････７
　　澤田会長･井手社長が再任、龍常務は専務に

◆ＪＮＴＯ、韓国の修学旅行関係者10名招請･･････････７
　　会津若松等視察で歴史・自然・温泉等に関心

◆国土交通省･･････････８
　　花巻市で「北東北の観光推進百人委」を開催

◆国土交通省･･････････８
　　第2回半島ツーリズム大学を館山で来月開催

◆天草エアライン㈱11月実績･･････････８
　　搭乗人員7,592名、搭乗率64.9％

◆ＫＷＥの主要・筆頭株主が異動･･････････８
　　近畿日本鉄道が近鉄不動産に株を現物出資

◆ＪＴＡ、4～5月搭乗分「特売りきっぷ」･･････････８
　　13路線39便に設定、最大割引率約54％

◆イレギュラー1月28日･･････････８
　　ＵＡＬ機、扉ロック不具合表示でダイバート

◆イレギュラー1月29日･･････････８
　　新中央航空機、失速警報の誤作動で引き返し

◆アメリカン航空のマイレージプログラム･･････････８
　　2月1日より特典旅行の利用除外日を廃止

◆エールフランス2月1日付役員人事･･････････８
　　取締役アジア太平洋地区事業本部長が交替

◆アメリカン航空、米本氏引退で･･････････８
　　日本支社長にナンシー・クニップ氏任命

●２００２年１月３０日（水）　第９６３３号

◆ＪＡＬ・ＪＡＳ経営統合計画･･････････２
　　持株会社社名、「日本航空システム」に決定
　　　事業別の統一ブランドは、「ＪＡＬ」を踏襲
　▽統合により730億経費減･1,000億投資抑制
　　　兼子社長談、可能ならフェーズⅡ前倒しも

◆首都圏新空港研究会がシンポジウム･･････････３
　　森地東大教授講演、必要性・緊急性を強調
　　　採算・コストよりも遅れることのリスクを

◆ＪＡＬ、Air Transport誌より･･････････３
　　2度目の"Airline of the Year"を受賞
　　　構造改革成果と将来ビジョンが評価される

◆ＪＡＳ2001年11月実績･･････････３
　　旅客数、国内線前年並み・国際線22.9％減
　▽国内線路線別、名古屋～釧路／青森線等好調･･････････４
　▽国際線路線別、成田～西安線利用率が39.5％･･････････５

◆航空労連、ＪＪ統合について･･････････６
　　持株会社設立による航空の企業再編に反対
　　　統合後の安全・公共性や労働条件を不安視

◆ＪＡＣ、2002年度上期運賃を設定･･････････６
　　「3週割得」拡大、「結婚記念日割得」等新設

◆ＡＮＡ、上期Ｇ･Ｅ･Ｔ運賃･･････････６
　　6月以降はＮＹ行を西海岸線と同額に設定

◆ＡＮＡ、「eチケットサービス」を開始･･････････６
　　米国路線中心の国際線7路線で2月1日より

◆ＡＮＡマイレージクラブ･･････････７
　　2月1日より「住まいdeマイル」開始

◆ＡＮＡカード入会でボーナスマイル･･････････７
　　2月1日～4月30日にキャンペーン実施

◆㈱セコ・インターナショナル･･････････７
　　大阪航空局に報告、皆川取締役に代表権

◆イレギュラー1月25日･･････････７
　　阪急航空ヘリ、回転計指示低下でダイバート

◆イレギュラー1月26日･･････････７
　　ＲＡＣ機、防氷系統の不具合で引き返し

◆イレギュラー1月26日･･････････７
　　ＡＮＡ機、航法計器の不具合でダイバート

◆イレギュラー1月26日･･････････７
　　Ｊエア機、管制応答装置の不具合で引き返し

◆ＡＮＡグループ･･････････８
　　2001年9月・2001年度上期国際線実績

◆ＡＮＡグループ･･････････８
　　2001年9月・2001年度上期貨物・郵便実績

◆第一航空㈱が届出･･････････８
　　セスナ172P型2機編入について

◆四国航空㈱が届出･･････････８
　　SA330J型ヘリ1機削除について

●２００２年１月２９日（火）　第９６３２号

◆羽田空港、4月から3滑走路24時間化･･････････２
　　Ａ･Ｂ滑走路でも深夜早朝の離発着が可能に
　　　チャーター拡大対応、中型機など一定条件で

◆高木国土交通政務官の就任会見･･････････２
　　｢国民の視点に立って仕事を｣と抱負を語る
　　　羽田国際チャーター拡大、大きなきっかけ

◆ＡＮＡカーゴ／ＮＣＡ･･････････２
　　共同開発の新国際貨物システム"ＭＣ2"稼働
　　　業界スタンダード／インターネット等に対応

◆ルフトハンザドイツ航空･･････････４
　　4月19日より成田～ミュンヘン直行便就航へ
　　　成田第2滑走路供用に合わせ週6便運航開始

◆ＪＮＴＯ、第9回台北国際旅行博に出展参加･･････････４
　　34団体と共同で、ジャパン・パビリオン盛況
　▽女性65％で年齢20代最多･希望地域東北急伸
　　　ジャパン・パビリオン来場者アンケート調査

◆ＴＡＣＴ航空貨物取扱12月実績･･････････５
　　輸出、原木・成田計で前年同月比48.2％減
　　　輸入重量、2ヵ月連続1万トンを割り込む

◆固定翼機を用い患者搬送シミュレーション･･････････５
　　厳寒期の道北圏から札幌圏の高次医療機関へ
　　　北海道航空㈱/北海道防災航空室などが協力

◆ＪＡＬとＪＡＳ･･････････５
　　統合について同内容の主張文をＨＰに掲載

◆ＡＮＡグループ01年上期国内線実績･･････････６
　　旅客数は5.2％増の2,392万1,333人に
　▽ＡＮＫ・ＡＤＫ国内線路線別旅客実績
　▽ＡＮＡ国内線路線別旅客実績･･････････７

◆アセアンと日中韓、観光大臣会議･･････････８
　　観光当局間で安全情報交換システムを創設へ

◆ＪＡＬ、4～5月の特売りきっぷ･･････････８
　　羽田～伊丹線のうち半数強に曜日別運賃設定

◆全日空、2002年度上期運賃･･････････８
　　超割、昨年度より6日間増え33日間設定

◆ダンザスと丸全ＡＥＩ、合併契約の調印終了･･････････８
　　4月1日付で「ダンザス丸全株式会社」発足

◆イレギュラー1月24日･･････････８
　　ＯＲＣ機、エンジン不具合表示でダイバート

◆桜庭邦悦氏が死去･･････････８
　　元・日本航空機操縦士協会々長

●２００２年１月２８日（月）　第９６３１号

◆国土交通省、Ｗ杯航空輸送対策－２
　　羽田空港の昼間チャーター便、1日10往復
　　　期間中のチャーターはＩＴＣ以外も認める
　▽羽田深夜早朝チャーター、週70便を正式発表

◆エアーニッポン、成田空港へ参入－２
　　成田～台北線の運航へ、暫定滑走路供用後に

◆成田空港四者協議会の第3回会合－２
　　堂本知事談、空港を活かした活性化がテーマ
　▽成田市長、国トップによる地権者説得を要望
　　　ＮＡＡ、話し合い遠ざけるのではと慎重姿勢

◆航空事故調査報告2002-1－３
　　エースヘリ薬散中の事故など2件に報告
　　　墜落原因、散布に気を取られ電線に接触

◆ＳＫＹ、鹿児島線1日3往復に－３
　　台湾キャリア成田移転で発生する未使用枠で
　　　計4往復分スロット、ほかに大手3社へ配分

◆国土交通省－３
　　首都圏第3空港調査検討会を1月30日に開催

◆ＪＡＳ、上期運賃を届出－４
　　連続ウルトラ型割得を上期計36日間に設定

◆ロールス・ロイス社、日本でテスト実施－４
　　Ｃ-Ｘ輸送機に提案中のトレント500エンジン

◆大阪航空局、公募型指名競争入札の実施－４
　　中部空港電源局舎新築・機械工事発注で

◆福岡空港ビルディング㈱－５
　　2月7日に第3ターミナルビルで琴演奏会

◆大阪航空局－５
　　S･G･C佐賀航空のセスナT303編入認可

◆大阪航空局、一般競争入札の実施－５
　　奄美空港・福江ORSRローカライザ入札で

◆中日本航空が届出－５
　　EC135P1型1機編入について

◆㈱ジェイエアが届出－５
　　ジェットストリーム1機削除について

◆東京全日空ホテル－５
　　2月に「スペインディナーブッフェ」開催

◆ＣＯＡ、4年連続で選出される－５
　　「働きがいのある企業ベスト100」に

◆プラット・アンド・ホイットニー－５
　　新エンジニアリング担当副社長にルーカス氏

◆三重で個人ヘリが着陸失敗－５
　　離陸直後に約30ｍから墜落、2名が重傷

◆ＡＮＡグループ9月国内線実績－６
　　旅客数は1.9％増の399万1,899人
　▽ＡＮＫ・ＡＤＫ国内線路線別旅客実績
　▽ＡＮＡ国内線路線別旅客実績－７

◆大阪税関まとめ－８
　　11月の関西空港輸出商品

●２００２年１月２５日（金）　第９６３０号

　　　　　　　　　　（2001年回顧⑪）
◆ＷＴＯ総会大阪大会開催、岡南飛行場拡張完成
　　福井空港拡張計画凍結、デルタ航空東京線運休

◆エアァ・シェンペクス㈱－２
　　帯広～函館間定期路線開設の計画を発表
　　　ドルニエDO228-200で今年夏頃の就航目指す

◆全日空、Ｃクラスに新シート－３
　　4月ロンドン線皮切りにNewStyle,CLUB ANA
　　　大橋社長談、利用者の立場にこだわり開発
　▽本邦初のサービス多数、年末にeメールも

◆成田空港四者協議会の第3回会合－３
　　きょう開催、騒音体験フライトなどを議題に

◆国土交通省－３
　　第7回首都圏第3空港調査検を1月30日に開催

◆ＪＡＬ、2003年度採用計画を決定－４
　　運航乗務員は現時点で50名程度採用予定

◆ＪＡＬグループ、2002年度上期悟空運賃申請－４
　　「スーパー前売り悟空」設定日を52日に拡大

◆ＣＣＳ－Ｊ㈱－４
　　2月13日に第2回セミナーを開催

◆深谷航空局長－４
　　神戸衛星センター視察／伊丹市長訪問

◆ＴＡＣＴ、臨空ターミナル－４
　　成田芝山町に新施設、2月25日から営業開始

◆青森県立三沢航空科学館(仮称)－５
　　平成15年度の開館前にＨＰで情報提供開始

◆ＪＡＬ人事－５
　　1月末定年／早期優遇制度退職者

◆2月5日に東京・竹芝で福島県物流セミナー－６
　　福島空港を利用した国際航空物流等について

◆東京全日空ホテル－６
　　3月31日まで15周年特別メニュー提供

◆エアバス社－６
　　超大型機A380の生産作業を開始

◆㈱ＪＡＬホテルズ－６
　　ｉモード国内ホテル予約サイトを開設

◆航空科学博物館－６
　　2月1日より「航空写真展」開催

◆ＪＡＦＡまとめ－６
　　12月の国際輸入航空貨物実績

◆東京税関まとめ－７
　　11月の成田空港輸出商品

◆ＤＨＬジャパン－８
　　品川区勝島に「港サービスセンター」開設

◆ＪＡＴＡ－８
　　きょう「企業年金制度」セミナー開催

◆(財)ＡＰＴＥＣ－８
　　ホームページのアドレスを変更

◆ＣＯＡ、2001年通年決算－８
　　9,500万ドルの赤字、政府義援金計4億ドル

◆フィンエア12月実績－８
　　輸送力調整で座席利用率改善

◆ＣＯＡ新機材就航記念イベント－８
　　成田～グアム線にB767-400型機導入で

●２００２年１月２４日（木）　第９６２９号

　　　　　　　　　　（2001年回顧⑩）
◆ＪＡＣ次期機種にＤＨＣ8、岡山航空機墜落
　　乗員身体検査基準緩和、関空Ⅱ期事業見直し

◆東京都による世論調査－２
　　羽田空港の国際定期便就航、約7割が支持
　　　羽田再拡張についても6割が｢必要｣と回答

◆藤田広島県知事談－３
　　4月28日よりシンガポール線週1便復活
　　　香港ドラゴン航空就航10周年で記念行事

◆平山新潟県知事談－３
　　ホノルル線・ソウル線の需要喚起を検討

◆12月の東日本地区コミューター航空旅客実績－４
　　新中央いぜん好調、旭伸等3社前年同月割れ

◆能登空港建設・活性化推進期成同盟会－５
　　「能登空港イメージソング」歌詞を一般公募

◆㈱エイティーシー日本旅游－５
　　中国・韓国語ガイド付き都内観光バス運行へ

◆ＪＡＬ1月31日付－５
　　管理職進路選択制度転籍退職者

◆アルファーＡＶが届出－５
　　ロビンソン1機入れ替えについて

◆エクセル航空㈱が届出－５
　　AS355F2型1機削除について

◆航空輸送統計速報・10月分－６
　　国内定期路線／利用運送／使用事業等実績

◆大阪税関まとめ－７
　　11月の関西空港輸出入地域(国)別

◆日韓航空当局間協議－８
　　29日沖縄で開催、前日にはＷ杯対策会合も

◆アセアンと日中韓、観光大臣会議－８
　　あすジャカルタで開催、テロ影響など議題に

◆北海道エアシステム－８
　　就航「4周年記念キャンペーン」を実施へ

◆イレギュラー1月20日－８
　　ＯＲＣ機、滑油圧力計器不具合でダイバート

◆イレギュラー1月21日－８
　　ＪＡＬ機、ピトー管防氷に不具合で引き返し

◆イレギュラー1月21日－８
　　航空局GⅣ機、窓ガラスひび割れで引き返し

◆ＮＷＡのマイレージプログラム－８
　　特典旅行の利用不可能な日を廃止

●２００２年１月２３日（水）　第９６２８号

　　　　　　　（2001年回顧⑨）
◆サービス連合発足、函館空港ビル増改築設計完了
　　ビル航空障害灯設置基準緩和、参院選の結果明暗

◆羽田Ａ滑走路への小型機進入－３
　　経路の固定に向け有視界時の目標物を設定へ
　　　1日数便就航率9割台、夏以降の実現目指す

◆ＪＡＳチャリティマイル－３
　　2002年は3つのボランティア団体に寄付
　　　昨年は2ヵ月間で800万マイルが集まる

◆ＪＡＬ、労使協力で需要喚起－３
　　あす整備士やＣＡが有楽町でパンフなど配布

◆ＡＮＡ機が函館でしりもち－３
　　着陸復行時に後方下部を接地、機体を損傷

◆ＪＡＬ主要管理職人事－４
　　1月19日・20日、2月1日付異動

◆ＡＮＡ人事－４
　　1月末付管理職定年退職者

◆郵船航空サービス㈱－４
　　人材派遣の新会社を設立、社長に岩迫氏

◆福岡空港ビルディング㈱－４
　　1月29日より第3ターミナルで書道展開催

◆㈱アクセス国際ネットワーク－４
　　クリスマスキャンペーンの当選者発表

◆アジア航測㈱－４
　　調布運航所が移転

◆アビア航空㈱が届出－４
　　ロビンソンR22Beta1機削除について

◆ＪＡＬグループ11月貨物・郵便実績－５
　　全体では国際貨物7.7％減・国際郵便11.6％増

◆イレギュラー1月19日－６
　ＪＡＬ機、エンジン排ガス温度高く引き返し

◆イレギュラー1月20日－６
　　ＲＡＣ機、ＥＧ整備扉未閉で引き返し

◆イレギュラー1月20日－６
　　ＡＮＫ機、ピトー管防氷故障表示で引き返し

◆アカギヘリが届出－６
　　ベル206B型1機入れ替えについて

◆ルフトハンザ、2001年グループ実績を発表－６
　　利用総客数・利用率ともに対前年比で減少

◆ＣＯＡ、鉄道と初のコードシェア－６
　　アムトラック運行の空港～4都市の列車で

◆キャセイパシフィック航空－６
　　初めてのオンライン予約にボーナスマイル

◆東京税関まとめ－７
　　11月の成田空港輸出入地域(国)別

◆「飛行雲」第20回俳句会（1月11日／航空会館）
　　　　　　駿河岳水選（◎印特選／○印準特選）

■２００２年１月２２日（火）　第９６２７号

◆ＪＡＬ・ＪＡＳ統合問題－２
　　ＡＮＡ、競争減退で利用者利便損なうと反対
　　　JALとJAS、近く"統合の意義"ＨＰに掲載
　▽ＡＮＡ、高需要路線でのＪＪ優位に危機感
　▽ＪＪ、1社独占からやっと2社競合と主張

◆国土交通省と電子航法研究所－３
　　今月末の1週間、ＭＳＡＳ飛行試験を実施
　　　電航研岩沼分室をMTSATに見立て受信実験

◆扇国土交通相会見－３
　　成田Bランや着陸料、喜んでもらえるものを
　　　Ｗ杯に万全期す、成･羽仕切なしで有効活用

◆トルコ航空－３
　　4月下旬より成田線週2便増便
　　　日本からアテネへの同日接続も可能に

◆西日本の空港利用状況・11月分－３
　　旅客数、国内線3.6％減・国際線40.0％減
　▽近畿地区旅客、国内2.4％減・国際42.2％減－４
　▽沖縄地区旅客、国内18.3％減・国際19.1％減－５

◆成田空港の年末年始利用状況－６
　　冬休み18日間で100万人、前年比13.5％減
　　　予想超える需要、テロ影響から回復傾向顕著

◆ＪＮＴＯ調べ－６
　　2001年9月の訪日外客数／暫定値
　　　経済不振の台湾とテロ影響の米国激減

◆航空連合、政策シンポを26日開催－６
　　万全な航空保安とテロ再発防止をテーマに

◆能登空港建設・活性化推進協議会－６
　　ＪＴＢ首都圏6支店に能登空港コーナー開設

◆オリエンタルエアブリッジ12月実績－７
　　総輸送旅客数6,684人・座席利用率38.4％

◆中部国際空港㈱－７
　　ホームページ再構築の契約相手先を決定

◆朝日航洋㈱が届出－７
　　BK117B-1型1機の削除について

◆横田基地の民間利用を考える会－７
　　23日に第4回会合を都庁において開催

◆新福岡空港調査会がセミナー－７
　　23日に新宮町、25日には津屋崎町で開催

◆東京航空局－７
　　2月21日～22日に管内所長会議

◆航空技術協会－７
　　第14回航空安全シンポジウム開催

◆イレギュラー1月18日－８
　　オリエンタルエア機、ＥＧ振動で引き返し

◆イレギュラー1月18日－８
　　中華航空貨物便、火災表示で成田ダイバート

◆イレギュラー1月18日－８
　　北海道航空セスナ、ドア未閉表示で引き返し

◆中部国際空港㈱－８
　　真空式下水工事の契約相手先を決定

◆中部国際空港㈱－８
　　エプロン舗装工事の競争参加招請者を決定

◆ヤマト運輸㈱、12月度宅急便実績－８
　　前年比2.2％増の1億4,603万4,545個

◆阪急交通社－８
　　パリダカ・ラリーの優勝車両をサポート

◆エア・カナダ12月実績－８
　　旅客数減も提供座席減らし利用率72.1％に

◆ＡＡＬ、保安検査に特急ライン－８
　　Ｆ･Ｃクラス対象にスムースな検査ライン

●２００２年１月２１日（月）　第９６２６号

　　　　　　　（2001年回顧⑧）
◆日空ビル=門脇副社長／関ビル=岡澤関西電力専務
　　新社長人事、空港施設=宮本顧問／ＪＡＣ=安部氏

◆月原国土交通副大臣、就任会見･････３
　　｢国の発展の基礎を作っていく仕事｣と抱負
　　　国際空港、国費中心とした下物整備は当然

◆ＪＡＬグループ、上期運賃体系を発表･････３
　　特売りきっぷ、東京～大阪で曜日別に設定
　　　バーゲンフェアは前年より25日多い43日
◆ＪＡＬグループ11月輸送実績･････３
　　旅客数、国際線33.3％減・国内線5.6％減

◆ルックＪＴＢ・2002年度･････４
　　高級カテゴリーブランド"Royal"を展開
　　　販売目標人員は29.2％増の145万1千人
　▽供給量増加に対応、成田発販売商品強化

◆大阪税関まとめ11月関空貿易実績･････５
　　輸出額、27.6％減の9ヵ月連続マイナス
　　　輸入額、8.8％減の4ヵ月連続マイナス

◆11月貿易実績･････５
　　富山空港、輸出20.3％減・輸入77.9％減
　　　小松空港、輸出5.1％増・輸入83.7％増

◆エアバス、2001年度業績･････６
　　昨年度確定受注、A380型85機など計375機
　　　引き渡し325機、計205億ユーロで過去最高

◆ＪＡＬ2002年度国際貨物便計画･････６
　　米州線は01年度並、ソウル線・上海線を増便

◆エア・ドゥ、2～3月運賃･････６
　　回数券の運賃を届出、2月から値上がり

◆大阪航空局が許可･････６
　　砺波市申請の砺波総合病院ヘリポート設置

◆ＪＡＣの宮本YS-11機長がラストフライト･････６
　　鹿児島空港到着時に花束贈呈等のセレモニー

◆ＪＡＦＡまとめ･････７
　　11月の会社別混載貨物輸出実績

◆「ＪＡＬビジネスセイバー」･････８
　　フランス国内7都市への運賃を設定

◆国土交通省･････８
　　きょう第2回地方局長会議を110名で開催

◆『航空と宇宙』2月講演･････８
　　航空機研究家の小鷹和美氏を講師に

◆ボ社、新操縦訓練を開発･････８
　　共通性を利用して機種移行の訓練時間を短縮

◆日旅、希望退職者を募集･････８
　　近ツーとの統合前にスリム化、300名削減

◆ＪＡＴＡ、外国コイン募金に協力･････８
　　2月に募金協力のキャンペーン実施を計画

◆エアバス、A318型機が初飛行･････８
　　A320シリーズ最新鋭、2003年秋にも就航へ

●２００２年１月１８日（金）　第９６２５号

◆成田暫定平行滑走路が完成検査合格･････２
　　扇国交相談、安全管理の徹底と有効活用を
　　　中村ＮＡＡ総裁、2500ｍ化早期実現に全力
　▽4月18日供用へ、前日に式典とチャーター便

◆伊丹への小型ジェット機就航問題･････２
　　ＣＲＪによるデモフライト、騒音測定に結果
　　　YS-11よりも低騒音、SF340と同程度を証明

◆羽田空港国際チャーター3月分･････３
　　ＪＡＬパラオ便、ＫＡＬが仁川便を1便ずつ
　　　ＡＮＡはグアム便を再開、2便の運航を計画

◆日航機ニアミス事故意見聴取会･････３
　　ヒューマンファクター専門家など9名が公述
　▽人為的ミス防止、機器類への対応などに意見

◆エア・ドゥ、2月～3月運賃で･････３
　　おはよう･こんばん割引、昨夏以来の再設定

◆ＪＡＬグループ11月輸送実績･････３
　　旅客数、国際線33.3％減・国内線5.6％減
　▽国内線路線別、沖縄線・成田線等不振･････４
　▽グアム・サイパン線の利用率43.6％･････５

◆コンチネンタル航空･････５
　　成田～グアム線に最新鋭機B767-400導入

◆ＪＡＴＡ松橋会長会見･････６
　　テロ事件は最大の衝撃波、低価格化に懸念
　　　3月に需要回復、潜在需要は高いと前向き

◆アメリカン航空･････６
　　4月19日よりＪＦＫ～成田線を開設
　▽6月1日からはダラス～成田線週3便増便

◆ＪＡＬ、3月の国際線計画･････７
　　4路線で減便･運休を延長、3線で運航再開

◆恒例の航空局長新春卓話会講演･････７
　　29日に新橋・航空会館において開催

◆「ぬいぐるみ」の全国輸入動向･････７
　　平成12年は過去最高、成田金額シェア45％

◆海外新聞普及㈱･････７
　　「パソＱ」の日本語対応パソコンを海外輸送

◆ＮＡＡ1月17日・19日人事･････８
　　種部保安警備部調査役が退職

◆フェデラルエクスプレス･････８
　　アジア太平洋地域の新役員を発表

◆全航連･････８
　　ヘリ・飛行機両部会合同常任委開催

◆第6回スイス全国博覧会･････８
　　「ＥＸＰＯ．02」が5月15日より開催

◆全航連まとめ･････８
　　10月のヘリ専業会社有償稼働実績

●２００２年１月１７日（木）　第９６２４号
　　　　　　　（2001年回顧⑦）
◆偽造パスポート対策策定、成田国内線需要創出検討
　　エンジェル関空乗り入れ、日航機ニアミス中間報告

◆国土交通省･････２
　　成田暫定平行滑走路の検査合格きょう通知
　　　ＮＡＡ、4月18日の供用開始を正式届出へ
　▽中型機による騒音体験フライト、3月以降に

◆ＪＡＬ2002年度路便計画･････３
　　国内線、7月に富山･岡山･山口宇部線参入
　　　国際線、成田～廈門･ハノイ等3路線新規
　▽成田発着便数20％増加、アジア路線を拡充

◆ＪＡＬ2002年度機材計画･････３
　　B767-300ER、B777-200ERを3機ずつ導入
　　　MD11型5機が退役、グループで171機に

◆外務省による海外危険情報･････３
　　数字の5段階表示から言葉での説明へ変更
　　　即時性の重視など見直し、今年度内に結論

◆Ｒ／Ｒトレント900プログラム･････４
　　丸紅が14.5％の比率で参加、コスト負担
　　　サムスンと石川島播磨重工も部品供給で参加

◆ベトナム航空、成田～ハノイ線開設等控え･････４
　　ハノイ・ベトナム北部観光プロモーション
　　　1月30日にプレゼン及びワークショプ開催

◆関空㈱、利用者のＵＳＪ認知度等調査･････４
　　相乗的な利用促進施策の実現に向けて

◆航空輸送統計速報10月分･････５
　　国際航空旅客が人ベースで34.9％減
　　　国内定期航空旅客は人ベース5.4％減

◆東京税関まとめ11月成田空港貿易実績･････６
　　輸出、27.7％減と8ヵ月連続のマイナス
　　　輸入、15.8％減と5ヵ月連続のマイナス

◆11月貿易実績･････６
　　羽田空港、輸出37.8％減・輸入39.6％減
　　　新潟空港、輸出18.9％減・輸入33.8％増

◆ＪＮＴＯ･････７
　　2月5日より海外観光宣伝事務所長会議
　　　最終日には海外観光宣伝フォーラム・交流会

◆扇大臣と仏運輸大臣が二者会談･････７
　　航空事故調査で協力へ、人的交流の実施など

◆交通に関する大臣会合が閉幕･････７
　　環境問題へ一層協力し取り組むことを宣言

◆スカンジナビア航空･････７
　　1月20日に北欧オーロラ物語特別講演会

◆ロールス・ロイス社･････７
　　1月24日にトレント500E/Gデモ実施

◆(財)日本航空協会が刊行・発売を開始･････７
　　「航空年鑑2001」・「航空統計要覧2001年版」

◆ＪＡＴＡ経営フォーラム2002 ･････８
　　2月13日に新高輪プリンスで開催

◆エバー航空、1月18日より増便･････８
　　冬期休暇・旧正月の需要見込み日本地区等で

◆ジェットブルー・エアウェイズ･････８
　　A320を10機追加発注、合計発注機数74機に

◆スカンジナビア航空･････８
　　ＳＡＳプレジャー・ホテル・ガイド2002発行

◆中国・海南航空がB737型機を受領･････８
　　アジア初のブレンデッド･ウイングレット装備

●２００２年１月１６日（水）　第９６２３号
◆交通に関する大臣会合･････２
　　20ヵ国で｢交通とテロ対策｣共同声明を採択
　　　扇国土交通相談、テロは過去のものではない

◆国土交通省とＪＮＴＯ･････２
　　Ｗ杯へ開催地情報を9ヵ国語でネット発信
　　　期間中の言語トラブルにコールセンター

◆ＪＡＣ11月営業実績･････３
　　旅客数は前年比9.9％減の10万7,750人
　　　貨物重量22.4％減・郵便重量4.9％減と低調
　▽11月路線別旅客数、伊丹～徳島線等著減

◆観光部調べ･････４
　　大手旅行業5社の年末年始旅行動向
　　　国内好調/海外回復兆候/航空機利用敬遠傾向

◆ＪＡＴＡ旅行商品動向調査･････４
　　昨年10～12月、テロ影響で海外旅行DI最悪
　　　国内旅行へのシフト顕著、TDS･USJの効果も

◆11月の東日本地区空港利用状況･････４
　　国内線、東北地区旅客数5.2％減
　　　国際線、函館／青森／新潟の旅客数半減

◆ＪＡＣ3月ダイヤ･････６
　　伊丹～但馬/隠岐線増便・伊丹～出雲線減便

◆ＪＴＢ地球倶楽部、2002年版留学商品を発表･････６
　　スポーツ／ボランティア加え6テーマ別編成

◆ＪＴＢ･････６
　　ソルトレーク五輪大会観戦ツアー発売

◆全航連まとめ･････６
　　10月の飛行機・ヘリ併営会社稼働実績

◆ＳＫＹ、3月15日以降運賃･････７
　　ミニ･スカイグループ、春休みは2万円

◆矢野国土地理院長退き後任星埜同院参事官･････７
　　国交省人事、参事官は砂川群馬県土木部長

◆芙蓉エアカーゴ㈱･････７
　　12月21日付で役員体制を変更

◆ＴＣＶＢ･････７
　　｢東京コンベンション施設ガイド｣を発行

◆中日本エアラインサービス12月実績･････７
　　合計旅客数1万3,385人／利用率43％

◆ＪＡＦＡまとめ･････７
　　11月の国際輸入航空貨物実績

◆イレギュラー1月11日･････８
　　ＶＩＲ機、油圧作動油量低下表示で引き返し

◆イレギュラー1月13日･････８
　　ＡＮＡのB767-300富山便が羽田に引き返し

◆イレギュラー1月13日･････８
　　ＪＡＣのYS-11A高松便が福岡に引き返し

◆『航空と宇宙』第20回講演会･････８
　　海部国立天文台長を講師に迎えきょう開催

◆森惣一氏が死去･････８
　　元･㈱阪急交通社取締役社長

◆エクスペダイターズ・ジャパン㈱･････８
　　外国人国際利用運送事業の経営許可を取得

◆航空局まとめ･････８
　　12月の航空機予約登録受付状況

●２００２年１月１５日（火）　第９６２２号

　　　　　　　（2001年回顧⑥）
◆「海の日」と「敬老の日」移行の改正祝日法が成立
　　国交省が航測10社指名停止、東京消防庁に大型ヘリ

◆深谷航空局長1月会見･････３
　　｢課題山積だが、いい方向への節目の年に｣
　　　羽田再拡張、都への建設費負担含めて検討
　▽上下分離が最善、理解得られるよう努力する

◆交通関係の国際大臣会合･････３
　　きょう開催、環境やテロ対策などで意見交換

◆大手旅行会社4社が異例のタッグ･････４
　　オーストラリア共同キャンペーンを開始
　　　米同時多発テロによる需要低迷打破目指し

◆ボーイング社、2001年納入･受注機数･････５
　　前年比では納入数12％増、受注45％の減少
　　　昨年の総納入機数、業界全体の62％占める

◆ＡＮＡとタイ国際航空･････５
　　バンコク以遠と成田以遠でコードシェア拡充

◆三重で新日本ヘリが着陸失敗･････５
　　操舵系不具合で離陸直後に事故、4名が打撲

◆ＡＮＡ野村会長にドイツ功労勲章･････５
　　独路線など事業展開や文化育成への貢献で

◆2002年ＪＡＦＡ-ＩＣＡＪ賀詞交歓会･････５
　　田中ＪＡＦＡ副会長・総合部会長が挨拶

◆ＡＮＡグループ10月国際線実績･････６
　　旅客数は前年比41.1％減の21万3,132人

◆エア・ドゥ12月輸送実績･････６
　　搭乗率71.5％、機材改修等で総搭乗者12％減

◆フェアリンク12月輸送実績･････６
　　仙台～関空線、月間4,325人･搭乗率46.5％

◆ＡＮＡグループ10月貨物・郵便実績･････６
　　国際線は貨物23.0％減・郵便9.6％減に

◆ＪＡＳ1月11日付人事･････６
　　マ本部札幌支店販売部長に増田青森支店長

◆日本エアシステム･････６
　　出張航空教室を中国・広州市で開催

◆ボーイング、ＢtoＢサイトを拡充･････７
　　航空会社が独自データを保存する新機能追加

◆ＨＡＮＫＹＵＣＡＲＧＯ･････７
　　2000年度版のＩＳＯ9001取得

◆ＤＦＳギャラリア･････７
　　ホノルル店で福袋キャンペーン実施中

◆イレギュラー1月10日･････７
　　ＡＮＡ機、エンジンに振動発生で緊急着陸

◆全航連まとめ･････７
　　10月の飛行機専業会社稼働実績

◆ＣＯＡ、2001年搭乗率72.4％･････８
　　12月の搭乗率は新記録、一方でイールド低下

◆キャセイ、ＨＰに新機能･････８
　　フライト情報自動メール送信サービスを追加

◆エバー航空･････８
　　1月19日から台北～プノンペン線を開設

◆チャイナエアライン社長･････８
　　米フォーチューン誌の"注目される人物"に

◆航空局まとめ･････８
　　12月の航空機変更登録状況

●２００２年１月１１日（金）　第９６２１号

　　　　　　　　（2001年回顧⑤）
◆藤野昇／浜田幸晴／吉山文雄氏らが相次いで死去
　　中日本航空機同士空中衝突、気象庁無人ヘリデモ

◆ＡＮＡ、成田国内路線拡充･････２
　　中日本エアライン･フェアリンクと業務提携
　　　コードシェアなどで仙台･福岡加え5路線に

◆国土交通省方針･････３
　　ＥＴＯＰＳを207分に緩和、今月中にも通達

◆国土交通副大臣と政務官の事務分担･････３
　　月原新副大臣が交通系、高木政務官は航空等

◆航空会社、年末年始予約状況･････３
　　フェアリンク、仙台～関空線搭乗率43.3％

◆スカイマーク11月輸送実績･････３
　　搭乗者が前年同月比26％増、搭乗率68.2％

◆アシアナ航空1月1日付人事･････３
　　日本地域本部長兼東京支店長に玄東實氏

◆「首都圏新空港の今日的意義と将来像」･････３
　　1月29日に経団連ホールでシンポジウム

◆海上アクセス㈱･････３
　　2月7日で神戸～関空間の運航終了

◆ＡＮＡグループ10月国内線実績･････４
　　旅客数は7.6％減の388万3,635人
　▽ＡＮＫ・ＡＤＫ国内線路線別旅客実績
　▽ＡＮＡ国内線路線別旅客実績･････５

◆全日本シティホテル連盟･････６
　　11月の都道府県別・ホテル客室利用率調査
　　　全国平均72.2％、前年比で1.6ポイント減

◆Ｊ－ＡＩＲ12月実績･････６
　　旅客数56.9％増、搭乗率0.5ポイント減

◆阪急交通社のタイ現地法人･････６
　　海上輸送拠点レムチャバンに支店を開設

◆日本旅行11月営業速報･････７
　　販売額、国内16.0％増・海外55.5％減

◆秋田空港アクセス道路の愛称募集･････７
　　特賞1名には商品券5万円相当贈呈

◆ＫＡＣＴＡＳ12月度実績･････７
　　搬入量は前年比32.0％減の5,989トンに

◆ＪＡＬＫＡＳ12月度実績･････７
　　一般・生鮮貨物合計重量は4.0％減

◆エア･カナダ、政府の安全策を指示･････８
　　航空安全政策局の設立や予算措置などで

◆エア・カナダ11月実績･････８
　　旅客数減も提供座席減らし利用率67.8％確保

◆ニュージーランド航空･････８
　　ニュージーランド・イベントカレンダー発行

◆エールフランス、コンコルド便で･････８
　　有名シェフによる冬期特別機内食メニュー

◆キャセイパシフィック航空･････８
　　ＢＡＷとのコードシェア運航を拡大

◆航空局まとめ･････８
　　12月の航空機移転登録状況

●２００２年１月１０日（木）　第９６２０号

　　　　　　　（2001年回顧④）
◆ユーロヘリ㈱／㈱エアーニッポンネットワーク設立
　　フェアリンクが広島西乗り入れ、吉野ヶ里公園開園

◆大阪税関まとめ近畿圏航空貨物の物流調査結果･････３
　　関空の全国比シェア重量81.7％／金額81.4％
　▽輸出=重量で上位は電気機器/一般機械/織物等
　　　輸入=重量1位の魚介類は大阪府が95.7％消費

◆日航機ニアミス事故意見聴取会･････３
　　航空事故調査委員会が計9名の公述人を発表

◆ＪＡＬＣＡＲＧＯ･････４
　　2月2日よりアムステルダム線貨物便就航

◆米小型機ビル激突事件を受けて･････４
　　航空局、使用事業者へ機材の管理を再徹底

◆東京航空局まとめ10月の東日本空港利用状況･････４
　　国際線貨客激減止まらず、国内線旅客も低迷

◆ＪＴＢ、2002年の旅行動向見通し･････６
　　国内は前年並み、海外旅行は早春に急速回復
　　　訪日外国人、初の500万人の大台突破を予想

◆ボ社、2001年度納入実績･････６
　　テロ事件後の予測修正よりも上回る納入に
　　　第4四半期で144機、通期では合計527機

◆日旅、1月1日付組織改正･････６
　　16支店の廃止など不採算店舗を統廃合
　　　西日本営業部に企画部と販売部を新設

◆ＪＴＢまとめ創業「90周年記念事業」の展開･････７
　　成田空港新滑走路オープン記念海旅商品企画

◆㈱阪急交通社まとめ2001年11月の旅行概況･････７
　　海旅敬遠傾向強まり前年比総取扱高32％余減

◆ヤマト運輸、1月1日付組織改正･････８
　　国際事業と美術品事業を統合、人事異動も

◆ボ社による機内ブロードバンド計画･････８
　　連邦通信委から免許、年末にも試験サービス

◆ＮＫＫＫＱＡ･････８
　　名港海運に「ISO 14001」認証

◆オーストラリア政府観光局･････８
　　大手旅行4社と共同で観光誘致キャンペーン

◆航空局まとめ･････８
　　12月の航空機抹消登録状況

●２００２年１月９日（水）　第９６１９号

　　　　　　　（2001年回顧③）
◆都営調布／大島空港開港、日航商事㈱が社名変更
　　メガフロート組合解散、りんかい線天王洲駅開業

◆エアーニッポンネットワーク･････２
　　運送事業許可を申請、7月1日就航計画
　　　DHC8で丘珠3路線と羽田～大島線を運航

◆11月推計値･････３
　　訪日外客数は7.1％減の35万2千人に
　　　出国日本人数41.9％減と過去最大落ち込み

◆ＪＡＦＡ／ＩＣＡＪ･････３
　　2月に東京・名古屋・大阪で
　　　第1回航空危険物管理者講習会を開催

◆茨城で個人ヘリが不時着事故･････３
　　燃料欠乏で不時着、機体大破もけが人なし

◆ＪＡＳ10月実績･････３
　　国内線は旅客数2.9％減で利用率65.0％
　▽国内線路線別、東京～奄美大島等好調･････４
　▽国際線は旅客数17.8％減で利用率58.9％･････５

◆11月の主要旅行業者50社取扱状況･････６
　　海旅/総取扱額減少幅は10月上回り過去最大
　▽プラス成長は50社中僅かに4社のみ･････７

◆国土交通副大臣に月原氏･････７
　　政務官も交代、菅氏・高木氏・森下氏

◆航空局人事･････７
　　1月1日付管理職の異動（続）

◆イレギュラー1月4日･････８
　　ＵＰＳ機、ＥＧ始動系の不具合でダイバート

◆イレギュラー1月6日･････８
　　ＪＡＣ機、無線電話に不具合で引き返し

◆イレギュラー1月7日･････８
　　航空局検査機、主脚未格納表示で引き返し

◆航空局ＯＢの中野栄一氏･････８
　　石田財団入り、技術顧問に就任

◆ＵＡＬ、新オンラインサービス･････８
　　米国内でのセキュリティ見込み時間を提供

◆フェデックス、新テレビＣＭ･････８
　　7日より放映、スピードと信頼性を訴える

◆イカロス出版㈱･････８
　　「航空無線ハンドブック2002」を発売

◆航空局まとめ12月登録状況･････８
　　新規9／抹消10／移転13／変更30／予約9

●２００２年１月８日（火）　第９６１８号

◆新年メッセージ･････２
　　扇国土交通大臣／深谷航空局長
　　　中村ＮＡＡ総裁／航空大手3社社長など

◆成田空港推進協議会が発足･････３
　　国内線の充実へ誘致ＰＲや需要喚起を図る
　　　堂本知事が航空局長らを訪問、協力を要請

◆東京地区新年賀詞交歓会･････３
　　新橋・航空会館で盛大に開催

◆航空各社、年末年始輸送実績･････４
　　国際線「予想よりもいい」、個人旅行が堅調
　　　国内線前年並み、沖縄路線も昨年並みに回復

◆航空局辞職者、渡辺宮崎所長は航空保安協会･････５
　　大藤首席運航審査官が操縦士養成振興協会へ
　▽航空局人事、首席事故調査官に高岡次席昇格
　　　宮崎／美保／下地島／山口宇部出所長ら交替

◆国土交通省1月5日付人事異動･････５
　　江崎氏、Ｗ杯事務局から中部空港㈱課長へ

◆ＪＴＡ最後のB737-200型機が2月9日退役･････６
　　記念キャンペーン展開、5空港でセレモニー

◆壱岐国際航空･････６
　　福岡～壱岐線、就航1ヵ月間の利用率37.1％

◆ＡＮＡ人事･････６
　　1月1日付部長級人事異動

◆新東京国際空港公団･････６
　　1月1日付人事異動を発令

◆日本空港ビルデング㈱、ｉモードで･････６
　　羽田空港のフライト情報／店舗情報など提供

◆国土交通政策研究所･････６
　　1月14日に次世代交通国際フォーラムを開催

◆航空局、3件発注で一般競争入札の実施公示･････７
　　航空路管制用シミュレーターシステム設計等

◆ＪＮＴＯまとめ訪日外国人旅行調査2000-01 ･････７
　　訪問先3位神奈川、京都等女性が男性上回る

◆ＫＷＥ人事、川上欧州所長が欧・ア本部長･････７
　　経営企画部部長にＫＷＥ英国出向の中井氏

◆明和興業㈱･････７
　　本社事務所を移転

◆広岡知男氏が死去･････７
　　元・全日空非常勤取締役

◆有川修豊氏･････７
　　(社)日本航空技術協会を退職

◆個人運航のセスナ機が墜落･････８
　　熊本の山中に機体残骸、2名が死亡・2名負傷

◆東邦航空の救助ヘリ･････８
　　山岳遭難者を搬送中に救助員転落、1名死亡

◆イレギュラー12月29日･････８
　　ＪＡＣ機、エンジンに振動発生で引き返し

◆イレギュラー1月2日･････８
　　個人機、大島空港の滑走路灯に接触

◆イレギュラー1月2日･････８
　　ＲＡＣ機、エンジン回転計不具合で引き返し

◆イレギュラー1月2日･････８
　　ＪＡＣ機、電気系統の不具合で引き返し

◆イレギュラー1月4日･････８
　　ＪＡＣ機、客室与圧の不具合で引き返し

◆ＪＴＢ『旅』･････８
　　2002年1月号で通巻900号発刊

◆ＪＡＴＡ･････８
　　経団連に企業の海外出張自粛緩和要望

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