●２００２年４月３０日（火）　第９６９４号

◆ＪＪ経営統合問題に決着･････２
　　公取委員会が承認、両社の修正計画を評価
　　　両社と国交省の対応策で｢独禁法違反ない｣
　▽羽田発着枠9＋3返上、運賃一律10％値下げ
　　　ＪＪ修正計画、空港施設の割譲や整備受託等
　▽返還枠で競争促進枠創設、3年後さらに拡充
　　　国土交通省、大手暫定使用も新規支援が条件

◆扇国土交通相談、ＪＪ統合承認で･････２
　　利便向上とグローバル競争に勝つことを期待

◆ＪＴＢ、新社長に佐々木常務が内定･････３
　　舩山現社長は会長に、松橋会長は相談役就任

◆ＮＡＡ、サッカーＷ杯へ特別対応･････３
　　プレクリアランス実施、情報提供拡充など
　　　滑走路脇の芝生に文字刈り込みなど歓迎色

◆国土交通省、Ｗ杯輸送需要予測を発表･････３
　　前回予測より訪日客減少し日韓間移動は増加
　　　国際線、到着ピーク6月1日･出発6月14日

◆航空分科会･空港整備部会第2回目･････３
　　行政の考え方や需要予測の前提条件に素案

◆春の叙勲受章者が決定･････４
　　宮内元航空局乗員課長に勲四等旭日小綬章
　　　藤井元鹿児島空港事務所長は勲四等瑞宝章

◆春の褒章受章者が決定･････４
　　国土交通省関係89名、5月14日に伝達式
　　　航空3名、黄綬に片瀬ＪＡＬ運航乗務員ら

◆㈱エースヘリコプター、航空事業から撤退へ･････４
　　農林航空事業の先細り鮮明で平成14年度中に

◆羽田空港再拡張工法評価選定会議･････４
　　きょう第3回目、論点整理と追加ヒアリング

◆ＪＴＢ、危険情報改定への対応発表･････４
　　「渡航の是非検討してください」発出段階で
　　　主催旅行は原則中止、その後検討委で判断

◆ＴＳＬの保有管理新会社･････５
　　出資者の内訳と第1号艇のデザインを公表

◆エアバス社のフォルジャールＣＥＯ･････５
　　A340-600／A340-500／A318について言及

◆日本・エジプト観光フォーラム開催･････５
　　両国航空・旅行関係者が観光交流に向け協議

◆全日本シティホテル連盟･････６
　　2月の都道府県別・ホテル客室利用率調査
　　　全国平均67.4％、前年比で2.6ポイント減

◆天草エアライン㈱3月実績･････６
　　搭乗人員8,030名、搭乗率72.0％

◆ＪＡＬ、こどもの日キャンペーン･････６
　　3空港カウンターやＳシートで菓子を贈呈

◆ＪＡＬ5月1日付人事･････６
　　3名をシニア地上管理職に発令

◆ＡＮＡ人事･････６
　　4月末付管理職定年退職者

◆ＮＡＡ人事異動･････６
　　地域共生部長に富澤氏発令

◆航空輸送統計速報・1月分･････７
　　国内定期路線／利用運送／使用事業等実績

◆大阪局、熊本空港消防庁舎新築で入札実施･････８
　　那覇空港立体駐車場の連絡通路増設工事も

◆エアフライトジャパン･････８
　　資本金を5億7千万円から4億円に減資

◆東京航空局･････８
　　アカギヘリの加須基地廃止認可

◆ＪＡＬ･････８
　　B767型7機を使用事業機材に追加

◆東邦航空が届出･････８
　　SA315B型1機削除について

◆(社)日本航空宇宙工業会･････８
　　創立50周年で5月22日に記念祝賀会

◆ヤマト運輸クレジットカード決済サービス･････８
　　分割払い・リボルビング払い取り扱い開始

◆ノースウエスト航空、新カード発行･････８
　　ダイナースクラブとの提携で5月1日より

◆イレギュラー4月23日･････８
　　ＮＷＡ機、作動油量の低下表示で緊急着陸

◆イレギュラー4月25日･････８
　　ＲＡＣ機、計器表示の不具合で引き返し

●２００２年４月２６日（金）　第９６９３号

◆成田空港、ヘリ受け入れ制限を緩和･････２
　　5月13日より、一般ヘリも離発着が可能に
　　　ドクターヘリなど緊急輸送手続きも迅速化
　▽事業者1週間前に運航計画、安全担保の審査

◆成田空港の国内線着陸料･････２
　　国際線の着陸料確定までは従来と同じ料金
　　　着陸料決定すればさかのぼって差額を返還

◆成田空港高速鉄道アクセス㈱が発足･････２
　　代表専務にＮＡＡ興村氏、社長不在スタート

◆日･ロシア航空協議が合意･････２
　　シベリア上空通過のコードシェア便が拡大
　　　共同便でのアムステルダム以遠に地点追加

◆航空保安システム整備部会が初会合･････３
　　事務局、現状確認と整備方向性の課題を提示
　　　ヒューマンエラーや次世代管制など論点に

◆2004年度に小笠航路へ超高速艇ＴＳＬ就航･････３
　　5月13日に32.8億円で保有・管理会社設立
　　　片道約26時間が16時間に、空港整備遠のく

◆国土交通省、羽田再拡張に伴い･････４
　　航行安全基礎調査検を設置、きょう初会合

◆ＡＮＡ／アシアナ航空･････４
　　5月13日分よりマイレージサービス提携

◆エア・ドゥ、機材耐空検査受験で･････４
　　5月29･30日、6月26･27日に3往復を運休

◆エア・ドゥ、7月～9月運賃設定･････４
　　事前購入割引の予約期間を｢前日まで｣へ変更

◆㈱ＪＡＬホテルズ･････４
　　あすホテル日航ベイサイド大阪を開業

◆成田空港運用状況･････５
　　3月航空旅客数、前年比97％まで回復
　　　2001年度は発着回数3％減・旅客数10％減

◆関空の国際線出発旅客数･････５
　　4月1～11日は前年比94％と順調に回復

◆航空輸送統計速報1月分･････６
　　国際航空旅客が人ベース18.3％減
　　　国内定期航空旅客は人ベース0.3％増

◆JAL ACTIVE 北海道 2002キャンペーン･････７
　　イメージ・キャラクターに俳優の海東健さん

◆ＪＡＳ、結婚記念日割得で新ＣＭ･････７
　　沢田研二夫妻を起用し第2弾、"嫉妬"篇ＯＡ

◆ＪＡＴＡ、渡航情報見直しで基本方針発表･････７
　　主催旅行の可否判断は各社の自己責任で決定

◆乗員部と運航管理部を統合して運航部に･････７
　　西空が組織一部変更、運航統制室を新設

◆大阪航空局･････７
　　朝日航空㈱のセスナ208型1機編入認可

◆カワサキヘリが届出･････７
　　BK117C-1型1機削除について

◆ミアット・モンゴル航空･････８
　　保有機刷新でB737-800導入へ

◆中国東方航空･････８
　　エアバスA320機20機発注、2003年引渡し

◆飛行雲第21回俳句会（4月5日・航空会館）･････８
　　駿河　岳水選（○印準特選・◎印特選）

●２００２年４月２５日（木）　第９６９２号

◆航空身体検査での判定ミス問題で･････２
　　問題医と当該医療機関に対し指定の取消処分
　　　国土交通省、関係者へ再発防止徹底など通達
　▽早い･安いと噂の指定医、ずさんな検査が発覚

◆成田空港、PTB需要の格差拡大･････２
　　新規乗り入れ会社は全て第2PTBで手続き
　　　第1PTB3割に対し第2で7割、格差倍以上に

◆ミアット・モンゴル航空の成田線就航で･････３
　　本社社長・モンゴル国インフラ大臣らが来日
　　　政府観光局日本支局を設立、契約調印式挙行

◆ＪＡＴＡ『インターネットと旅行』調査･････４
　　旅行サイト閲覧が重要な動機・決定要素に
　　　不安に感じるのは手続きが完了したかどうか

◆フィリピン航空･････４
　　日本での体制強化、名古屋支店を開設

◆航空分科会・空港整備部会･････５
　　あす第2回目、需要予測の前提条件など審議

◆中部国際空港の飲食施設企画に･････５
　　空港会社、"鉄人"石鍋氏をアドバイザーに

◆エア・ドゥ、ＧＷキャンペーン･････５
　　計4,000名へ北海道特産品を機内プレゼント

◆エクスペダイターズ・ジャパン㈱･････５
　　早馬代表取締役退き顧問に、後任は加藤氏

◆阪急交通社、成田空港外施設の拡張工事開始･････５
　　総工費約12億円で12月竣工・1月供用予定

◆京成パスネットカード･････５
　　エアラインシリーズ・アシアナ航空編発売

◆Ｆｅｄｅｘ、成田より北京・上海便就航･････５
　　アジアの2大経済拠点間のサービスを強化

◆ＪＡＦＡまとめ･････６
　　2002年2月の国際輸入航空貨物実績

◆ヤマト運輸㈱、3月度宅急便実績･････６
　　前年比2.7%増の7,208万7,510個

◆イレギュラー4月21日･････６
　　中国国際機、滑油温度の上昇表示で引き返し

◆ニュージーランド航空･････６
　　成田便のデイリー化で記念行事を挙行

◆キャセイ／エアー・ホンコン･････６
　　グループの貨物運航業務を再編成

◆ＪＡＦＡまとめ･････７
　　2月の会社別国際混載貨物輸出実績

◆空港整備部会・参考資料より⑦ ･････８
　　コミューター路線数、14年間で5倍に拡充

◆ＤＨＬジャパン、集荷時間延長サービス開始･････８
　　金曜・祝前日の集荷受付時間を21時まで延長

◆エア・カナダ3月輸送実績･････８
　　座席利用率は1.2ポイント増の78.1％

◆エアバスA340-600型機、香港に初飛行･････８
　　3機導入のキャセイパシフィック航空も歓迎

◆ボーイングの新メンテナンスソフト･････８
　　サウスウエスト航空が初めての導入

◆アシアナ航空、成田線増便を記念して･････８
　　5月31日までダブルマイルキャンペーン実施

◆海外危険情報･････８
　　フィアナランツア州、家族等退避勧告に

◆海外危険情報･････８
　　ベネズエラ、観光旅行延期勧告・注意喚起

●２００２年４月２４日（水）　第９６９１号

◆全日空のヘリ営業を支えた横山創さんを悼む･････２
　　　　　株式会社日刊航空社長　駿河　昭

◆ＪＡＬ・ＪＡＳ経営統合問題･････３
　　両社が修正計画提出、公取委も近々了承へ
　　　発着枠返還など新規参入支援に資する内容
　▽羽田発着枠、まずＳＫＹの9便体制維持へ
　　　国土交通省、統合前に一部配分の可能性も

◆ＪＡＳ2002年2月実績･････３
　　旅客数、国内線0.8％増・国際線2.4％増
　▽東京～沖縄線好調／名古屋～札幌線低調･････４
　▽成田～西安線、旅客数2.5％増･利用率83.8％･････５

◆関空シンポジウム in TOKYO ･････６
　　太田知事が関空の重要性についてアピール
　　　24時間化で経済特区対応施設を空港周辺に

◆外務省、「海外危険情報」等の見直し･････６
　　海外安全情報1本化等、26日より実施

◆ＡＤＫ、27日より函館上空夜間遊覧飛行開始･････７
　　平成14年度は「ＫＩＤＳ'ＷＥＥＫ」を増設

◆イレギュラー4月21日と22日･････７
　　ＪＡＳ機、脚上げレバーの不作動で引き返し

◆イレギュラー4月19日･････７
　　ＲＡＣのDHC8、発電機の不具合でダイバート

◆イレギュラー4月21日･････７
　　ＪＡＬ貨物便、計器誤作動で引き返し

◆イレギュラー4月21日･････７
　　ＪＴＡ機、慣性航法装置の不具合で引き返し

◆空港整備部会・参考資料より⑥ ･････８
　　路線網が多層化、ジェット化率は7割超に

◆ブックサービス㈱、手数料を変更･････８
　　4月より380円から200円に値下げ

◆キャセイパシフィック航空･････８
　　香港と北米を結ぶ路線で一部の運航を再開

◆ＤＨＬジャパン㈱･････８
　　専用箱で10kgまで同一料金の新サービス

◆ボーイング・ビジネスジェット機･････８
　　シアトル～ジェッダ間をノンストップ飛行

◆ＳＡＳ、A340日本路線就航を記念して･････８
　　機内誌"Scanorama"の日本語版を創刊

●２００２年４月２３日（火）　第９６９０号

◆7ヵ国により航空安全分野で国際会議･････２
　　米国就航機へ来年4月から強化ドア義務化
　　　ＦＡＡ表明、近々レギュレーション各国へ
　▽北極圏経路に承認基準、部品タグを統一など

◆アメリカン航空、東京～ＮＹ直行便就航･････２
　　本社執行副社長らが来日し成田空港で式典
　▽ＪＦＫの充実とＪＡＬとの共同運航が強み

◆中国南方航空が東京～広州線開設記念式典･････３
　　柴田国土交通省大臣官房審議官が来賓挨拶
　　　ＪＡＬ／ＪＡＳ社長・ＡＮＡ副社長も出席

◆西日本のコミューター旅客輸送実績・2月分･････４
　　天草エアラインは前年比6.0％増の6,166人
　▽西日本総合計では1.7％増の14万4,818人･････５

◆京成グループ「リムジンライナー」･････５
　　成田空港と都内のダイレクト運行開始

◆大阪税関まとめ2002年2月関空貿易実績･････６
　　輸出額、11.2 ％減の12ヵ月連続マイナス
　　　輸入額、9.1％減の7ヵ月連続でのマイナス

◆2002年2月貿易実績･････６
　　富山空港、輸出27.5％減・輸入36.4％減
　　　小松空港、輸出17.8％減・輸入15.1％増

◆扇国土交通相と米国商務省長官･････７
　　日米観光交流拡大で覚書、5年20％増と目標
　　　6月にも観光協議復活、テーマ検討会を設置

◆機内迷惑行為撲滅キャンペーン･････７
　　5月一ヵ月間実施、1日に羽田でイベントも

◆ジャルパック、ＡＶＡスペシャル商品設定･････７
　　第2四半期のオーストラリア販売増目指し

◆日本アジア航空2月輸送実績･････７
　　旅客輸送前年比3.3％増、貨物輸送14.3％増

◆空港整備部会・参考資料より⑤ ･････８
　　10年間で座キロ7割増に対しイールド2割減

◆交通審・航空分科会･････８
　　航空保安システム整備部会、25日に初会合

◆4月26日に新北九州空港セミナー開催･････８
　　「競争力のある空港を目指して」をテーマに

◆日航ＯＢの花川宏氏･････８
　　水野賢一衆議院議員事務所入り

◆千葉県職員宅で爆発･････８
　　車両3台などを焼く、過激派ゲリラ事件か

◆チャイナエアライン･････８
　　東北アジア支社長兼東京支店長に陳明堂氏

◆イレギュラー4月18日･････８
　　Ｊエア空輸便、与圧の不具合表示で引き返し

◆イレギュラー4月19日･････８
　　ＪＡＣ空輸便、フラップの不具合で引き返し

●２００２年４月２２日（月）　第９６８９号

◆エアバス社のフォルジャール社長兼ＣＥＯ･････２
　　エグゼクティブフォーラム開催で来日･会見
　　　A380の勢いで日本でのビジネス拡大に自信
　▽三菱・富士重工のA380参画、近々正式発表

◆航空各社、ゴールデンウィーク予約状況･････３
　　国内予約は連休後半に集中、各社とも好調
　　　ＪＡＬ中国線に大幅増、ＡＮＡ北米も健闘

◆成田空港、ゴールデンウィーク期間･････３
　　新滑走路供用で前年実績より8％増を予測
　　　到着ピーク1日5万人、ＮＡＡ対応を強化

◆日･ロシア航空協議、あす開催･････４
　　第3国コードシェアと上空通過問題で協議

◆フライワールド･キャンペーン詳細･････４
　　海外旅行600名、7ヵ国16都市へ21ツアー
　　　国内旅行400名に往復航空券と旅行券贈呈

◆関空㈱、トップセールス12陣･････４
　　中近東などの3航空会社へ関空誘致を図る

◆扇国土交通相と米国商務省長官･････４
　　日米観光交流拡大に向けて了解覚書へ署名

◆2月の東日本地区空港利用状況･････４
　　旅客数、国内線3.5％増・国際線6.1％減
　▽稚内空港旅客数、45.7％増の1万2,655人･････５

◆東京税関まとめ2月成田空港貿易実績･････６
　　輸出、18.5％減と11ヵ月連続のマイナス
　　　輸入、13.1％減と8ヵ月連続のマイナス

◆2月貿易実績･････６
　　羽田空港、輸出42.6％減・輸入57.5％減
　　　新潟空港、輸出5.3％減・輸入63.9％減

◆ＴＡＣＴ航空貨物取扱3月実績･････７
　　輸出、原木・成田合計重量28.8％減
　　　輸入重量、5ヵ月ぶりに1万トンを超える

◆ＴＡＣＴ航空貨物取扱2001年度実績･････７
　　輸出の原木・成田合計重量は44.7％減に

◆スカイマーク、3号機を路線投入･････７
　　機体広告なく自社ロゴを大きくアピール

◆関空㈱、羽田できょうＰＲイベント実施･････７
　　首都圏航空旅行客へのプロモーションの一環

◆エア・ドゥ、22～24日まで･････７
　　旅の情報誌を機内で貸し出し・プレゼント

◆電子航法研究所など･････７
　　交通系3研究所が施設を一般公開

◆空港整備部会・参考資料より④ ･････８
　　日本の登録機3割が大型機材、欧米1割以下

◆イレギュラー4月18日･････８
　　ＡＮＡ機、主脚ドアの不具合表示で引き返し

◆ミアット･モンゴル、きょうから成田線就航･････８
　　本社CEO/モンゴル国インフラ開発省大臣来日

◆第18回日本滑空選手権･････８
　　市川／岩崎／澤田の3氏が日本選手権者に

◆ＣＯＡ、2002年第1四半期業績･････８
　　1億ドル超の赤字、3月にテロ後初の黒字転換

◆ボーイング社2002年度第1四半期実績･････８
　　民間航空機部門は優秀な営業実績、110機納入

●２００２年４月１９日（金）　第９６８８号

◆スカイマーク、鹿児島線に就航･････２
　　初便前に羽田空港で式典、井手社長が挨拶
　　　新路線は第一歩、国内第三の航空会社目指す
　▽羽田枠増加なれば既存九州路線の拡充ねらう

◆近ツー、国際航空券の不正発券問題で会見･････２
　　発券ミス「42枚」は差額179万円を返還へ
　　　制限付「753枚」は"不適切"とのみ答える

◆扇国土交通相と米国商務省長官･････３
　　日米観光交流に関する了解覚書にきょう署名

◆二井山口県知事が定例会見で発言･････３
　　岩国基地軍民共用化の具体的実現に向け努力

◆関空㈱、「旅フェア2002」に出展･････３
　　利便性ＰＲで関空の利用者増を図る

◆関空でエンジンに人が飛び込み死亡･････３
　　中国国際B767、滑走路向かい自走する直前に

◆西日本の空港利用状況・2月分･････３
　　旅客数、国内0.8％増・国際16.7％減
　▽近畿地区旅客、国内2.1％増・国際20.3％減･････４
　▽沖縄地区旅客、国内2.9％増・国際24.5％増･････５

◆全日空ＯＢの横山創氏が死去･････６
　　ヘリ空中薬散実用化功労者の1人

◆川崎重工、ブラジルに主翼組立工場を建設･････６
　　エンブラエル社と契約、2003年より組立開始

◆川崎式BK117C-2型ヘリコプター2号機･････６
　　救急医療用ドクターヘリとして使用へ

◆エア・ドゥ得だね道産品･････６
　　南幌町の特産農産物を機内でプレゼント

◆ＪＡＬＫＡＳ3月度・2001年度実績･････６
　　年間の一般・生鮮貨物合計重量は0.1％増

◆日新4月1日付機構改正・人事異動･････６
　　東京航空部長に米国日新出向の中川氏

◆ＪＡＦＡまとめ･････７
　　1月の会社別国際混載貨物輸出実績

◆空港整備部会・参考資料より③ ･････８
　　旅客1名あたりコスト、成田より高い空港も

◆「日中友好文化観光交流式典」･････８
　　5月9日に東京国際フォーラムで開催

◆ＡＮＡのジャンボ機･････８
　　成田着陸時にＥＧカウル接地、風の影響か

◆イレギュラー4月16日･････８
　　ＪＡＬ、操縦室窓ヒーター不具合で引き返し

◆イレギュラー4月16日･････８
　　ＡＮＡ機、前脚ドアの不具合で引き返し

◆ＵＡＬ、マイレージキャンペン･････８
　　ネットで登録、100万マイルなどプレゼント

◆コンチネンタル航空･････８
　　ニューアーク空港に新・国際線施設を開設

●２００２年４月１８日（木）　第９６８７号

◆成田空港、24年目の悲願･････２
　　待ちわびた二本目の滑走路、きょうオープン
　　　前日に記念式典、記念チャーター1番機離陸
　▽中村NAA総裁、2500ｍ滑走路完成は喫緊課題･････２
　　　扇国交相、課題山積もさらなる整備で飛躍を

◆女性航空協会の女性パイロット･････２
　　新滑走路からプサンへ向け小型機で離陸

◆堂本千葉県知事が会見･････３
　　新しい幕開け、観光･物流へ有機的な活用へ
　　　残る用地交渉、｢要請あれば一緒に汗をかく｣

◆新滑走路供用もあくまで"暫定" ･････３
　　への字誘導路・一方通行の連結部、問題残る
　▽難しい反対派との話し合い、誰もが解決願う

◆ＩＡＴＡ、暫定平行滑走路供用に際し･････３
　　空港公団へ祝辞、一方で着陸料引き下げ要求

◆新滑走路供用開始祝賀会、中村総裁＝感無量･････４
　　扇大臣＝完成へ第一歩、堂本知事＝地域共生

◆エバー航空、成田～台北線就航で会見･････４
　　新路線で16億台湾ドルの売上増見込む
　　　競争激化には価格競争ではなくサービスで

◆㈱アクセス国際ネットワーク･････５
　　全ＩＡＴＡ店舗にＮＷ券のＥＴ機能提供
　▽ＪＬ券のＥＴ発券は月間約2万冊に

◆アシアナ航空、成田線増便で･････５
　　きょうOZ103便出発前に記念行事を挙行

◆シンガポール航空、成田線を週3便増便･････５
　　テロで減便の名古屋線・福岡線もデイリーに

◆アメリカン航空、4月20日に･････５
　　成田～ニューヨーク線開設行事を挙行

◆ＪＡＴＡ、1～3月旅行商品動向調査発表･････６
　　国内：航空機利用増大、沖縄の回復顕著
　　　海外：DI値反発に転じるも収益回復には時間

◆Ｊ－ＡＩＲ3月並びに2001年度実績･････７
　　年間旅客数53.2％増、搭乗率2.2ポイント減

◆大分空港でピアノトリオコンサート･････７
　　アルゲリッチ音楽祭協賛、4月26・27日開催

◆日本ヘリ促進協、4月25日に第35回懇談会･････７
　　佐藤航空衛星室調査官らがMTSATの概要紹介

◆ＪＡＬ、ｅスタイルキャンペーン･････７
　　抽選でサッカー日本代表ウォッチを贈呈

◆ＪＡＣ6月ダイヤ･････７
　　福岡～鹿児島線増便、鹿児島～屋久島線減便

◆空港整備部会・参考資料より② ･････８
　　アジア6空港を比較、香港など成田を上回る

◆オリエンタルエアブリッジ2001年度実績･････８
　　総旅客数7万3,858人・座席利用率45.2％

◆小田急バス、新百合ヶ丘～成田空港など･････８
　　リムジンバス／高速バスのネット予約開始

◆京成電鉄／東京空港交通･････８
　　きょうより津田沼～羽田空港線を増便

◆ロイヤルパークＨでベトナムフードフェア･････８
　　ベトナム航空の成田～ハノイ線就航に先駆け

◆ルフトハンザカーゴ･････８
　　0.05euros/kgのフュエルサーチャージ導入

●２００２年４月１７日（水）　第９６８６号

◆第2回･羽田再拡張工法評価選定会議･････２
　　3工法ヒアリング、どの方式も工期2年半
　　　アセス含め最短で滑走路島5年後に完成も
　▽各関係者、具体的な工法やメリットを説明

◆スカイマーク、ホールセラー会社設立･････３
　　第1弾として羽田発鹿児島方面の商品を発表
　　　低価格商品造成、初年取扱目標1万5,000人

◆㈱ＪＡＬホテルズ･････３
　　「ホテル日航高知旭ロイヤル」の運営開始

◆ＪＡＳ、成田国際線5路線に･････３
　　成田～上海線就航を記念してあす初便行事

◆ＪＡＣ2月実績、旅客数8.3％減･････４
　　貨物重量は44.5％減、郵便重量は5.1％減に
　▽路線別、出雲～隠岐好調／伊丹～但馬低調

◆関西国際空港エアロプラザで･････５
　　ゴールデンウィークフェスティバル開催

◆ＪＡＬグループ02年2月貨物郵便実績･････５
　　貨物輸送重量、国際7.1％減・国内15.3％減

◆ＡＮＡグループ02年1月国際線実績･････５
　　旅客数前年比、北米70.3％・欧州88.6％

◆ＡＮＡグループ02年1月貨物・郵便実績･････５
　　国際線重量、貨物13.6％減、郵便0.7％増

◆中日本エアラインサービス3月実績･････６
　　合計旅客数1万4,366人・利用率52％

◆中日本エアラインサービス･････６
　　6月1日より富山～函館線の運航再開

◆ＪＴＢとＪＲ東日本の共同企画･････６
　　感動発掘プロジェクト、浅虫・男鹿より開始

◆ＫＡＣＴＡＳ3月度輸入貨物取扱実績･････６
　　搬入量は前年比24.0％減の6,676トンに

◆ヤマト運輸4月16日付人事異動･････６
　　国際統括本部部長に鶴国際統括営業部長

◆航空労組連絡会が声明･････６
　　ＪＡＬによるＰＫＯ派遣チャーターに反対

◆ＪＴＡ2001年度実績、旅客数は過去最高･････７
　　本土～沖縄の既存路線比較はほぼ前年並み

◆ＲＡＣ2001年度実績･････７
　　旅客数は21万6,015人で過去最高を更新

◆空港整備部会・参考資料より① ･････８
　　ライバル空港出現も成田の需要に変化なし

◆オリエンタルエアブリッジ3月実績･････８
　　総輸送旅客数8,375人・座席利用率49.4％

◆フェデックス･････８
　　台湾にトランスシップメントセンター開設

◆キャセイパシフィック航空･････８
　　南アでの自然体験プログラム参加生徒募集

◆ＵＡＬ、米運輸省の調査で･････８
　　定時運航率や荷物紛失率が好成績を達成

◆エアバス、レスキュー1に特別車両寄付･････８
　　同時多発テロ事件からの立ち直りに期待

●２００２年４月１６日（火）　第９６８５号

◆国土交通省、羽田再拡張問題で･････２
　　船舶航行安全調査検討会を設置、26日初会合
　　　第一航路の屈曲角などを検討、秋にも方向性

◆ルフトハンザ、ライマー副社長会見･････２
　　アジア展開語る、成田～ミュンヘン線開設
　　　フランク～名古屋2便増、関空線機材大型化

◆キャセイパシフィック航空日本支社会見･････３
　　運航再開の札幌線は非常に良い状況で推移
　　　キャセイホリデーがリアルタイム予約開始

◆ＪＡＳ、4月15日付で･････３
　　マーケティング戦略室新設、室長に加藤氏
　　　情報システム室長に川村氏など部長級人事

◆CARGO2000のプロジェクトディレクター来日･････４
　　「標準化無しにペーパーレス化はあり得ない」
　　　ＸＭＬスタンダードの構築をＩＡＴＡと検討

◆国土交通省･････４
　　成田Ｂ'滑走路北側再延長の報道を全否定

◆東京モノレール、4月21日より･････５
　　"Suica"利用の新入改札システム導入

◆ニュージーランド航空･････５
　　19日に成田便デイリー運航記念セレモニー

◆中部国際空港㈱、競争参加者を募集･････５
　　総合施設管理システムの発注について

◆中部国際空港㈱、契約先を決定･････５
　　「航空灯火施設設置工事」について

◆ＪＡＬ人事･････５
　　4月15日・5月1日付管理職異動

◆エア・ドゥ得だね道産品･････５
　　標茶町から"ふるさと新書"をプレゼント

◆ヤマト運輸2001度商品別実績･････６
　　取扱総個数5.5％増、空港宅急便は13.2％減

◆2001年は100万5,488匹でオランダが断トツ･････６
　　大阪税関まとめ「ハムスター」の輸入動向

◆ＪＴＢモチベーションズ･････６
　　中高生向け「ジョブシャワー」事業スタート

◆第2回「日本おみやげアカデミー賞」開催･････６
　　4月19～21日幕張メッセの旅フェア会場で

◆ＪＴＡ3月実績、旅客数は前年比12.3％増･････７
　　本土～沖縄の既存路線比較では7.1％増に

◆ＲＡＣ3月実績･････７
　　旅客数は前年比8.5％増、利用率67.9％

◆オリエンタルエアブリッジ2月実績･････８
　　総輸送旅客数6,850人・座席利用率43.2％

◆"oneworld"エクスプローラーに･････８
　　新たに周回旅行運賃が登場、政府認可取得

◆ＤＬＨ／ＳＩＡ／ＳＡＳのカーゴ3社･････８
　　"ＷＯＷ"による一般貨物輸送サービス開始

◆ユナイテッド航空･････８
　　4月以降のCpexとGoUnited運賃を発表

◆エア・カナダ、燃油費高騰に対応･････８
　　国内のフュエルサーチャージを値上げ

◆ＮＷＡ、スプリングキャンペーン第5弾･････８
　　エアケアー･チャリティーマイルキャンペーン

●２００２年４月１５日（月）　第９６８４号

◆空港整備部会が初会合･････２
　　国土交通省、空港行政の課題と論点を提出
　　　投資額よりも具体的なアウトカムを重視へ
　▽空港整備論点、量的拡充から質の向上へ軸足
　　　国際拠点空港の戦略イメージ、管理運営など

◆国土交通省やＪＮＴＯなど･････３
　　訪日促進ビデオを作成、観光魅力を訴える
　　　年末まで本邦系国際線の機内や空港で放映

◆羽田空港再拡張工法評価選定会議･････３
　　あす2回目を開催、3工法のヒアリング実施

◆成田暫定平行滑走路供用を記念して･････３
　　国土交通省、19日｢関係者に感謝する会｣開催

◆日本から1,000名規模の旅行者が集合･････４
　　ＮＹメトロポリタン美術館で日米交流の夕べ
　　　5/24開催に向け旅行会社6社がツアー発売

◆エバー航空、成田就航を控え･････４
　　日本地区総代表に本社常務の張氏を任命

◆ＪＡＬビジネスセイバー･････４
　　イタリア行き運賃を設定、ミラノ等8都市

◆スカイマーク、18日午前6時20分より･････４
　　羽田～鹿児島線の就航セレモニーを挙行

◆スカイマークが高齢者層向け新運賃･････４
　　5月18日から「得シニア」「シニアメイト」

◆ＪＡＴＡＮＡＶＩ、4月1日より標準装備化･････５
　　ニュースメール配信を加え、無料利用が実現

◆日本旅行2月営業速報･････５
　　販売額、国内13.4％増・海外21.2％減

◆阪急交通社、営業マン対象に社内研修を実施･････５
　　中国物流に関するエキスパート養成を目指す

◆郵船航空サービス4月1日組織改編･････６
　　原木輸入支店・輸入通関センターを廃止

◆エアバス社･････６
　　独で開催の航空インテリア博に出展

◆エアバス社のA340-600 ･････６
　　A340-300と同じタイプレーティングを取得

◆ボーイング社のソニック・クルーザー･････６
　　技術開発チームにオーストラリアも参加

◆阪急交通社2月分旅行取扱実績･････６
　　国内旅行3.3％増・海外旅行17.5％減

◆ＪＴＡ2月実績、旅客数は前年比10.5％増･････７
　　本土～沖縄の既存路線比較では11.5％増に

◆ＲＡＣ2月実績･････７
　　旅客数は前年比14.5％増、利用率68.1％

◆オリエンタルエアブリッジ1月実績･････８
　　総輸送旅客数6,910人・座席利用率42.1％

◆ヴァージンアトランティック航空･････８
　　日本語サイトリニューアル記念キャンペーン

◆ＤＨＬ、「アジア貨物業界賞」･････８
　　「ベスト・エクスプレス・サービス賞」受賞

◆ノースウエスト航空とネットマイル社･････８
　　「ワールドパークス」マイレージで提携

◆アメリカン／フィンエア、oneworld強化で･････８
　　米国運輸省に独占禁止法の適用免除を申請

◆フェデックス･････８
　　スービックベイハブの貨物仕分施設を拡張

◆ＵＦグループ･････８
　　中国国内ネットワークを拡大

◆フィンエア出資の新航空会社"アエロ" ･････８
　　エストニア首都タリン～ヘルシンキ間に就航

●２００２年４月１２日（金）　第９６８３号

◆国際線の需要回復が顕著に･････２
　　ＪＡＬ、3月実績で前年比94％までに復調
　　　ＡＮＡも同87.3％に、利用率は8割超える
　▽ＡＮＡ国内線2001年度輸送実績、前年比微増

◆成田空港国際線着陸料問題･････２
　　ＮＡＡとＩＡＴＡ、最終交渉も合意できず
　　　4月18日以降も当面は現行料金を継続運用
　▽IATA、｢トン2,400円にはサインしない｣とも

◆成田平行滑走路供用に伴い･････３
　　4月17日に安全運航祈願祭など数々の行事

◆成田平行滑走路供用1番機はTG642便･････３
　　4月18日午前7時30分に着陸、式典も予定

◆アリアン社、リュトン会長が会見･････３
　　H-2Aとアリアン5、衛星打ち上げ補完体制へ
　　　宇宙ビジネスは過渡期、今年の実績は半減も

◆第41回国際航空管制官協会連盟年次総会開催･････４
　　15～19日カンクンで、日本からも関係者出席

◆国際航専、校舎3号館の新築工事で着工･････４
　　本年10月完成で運航整備科実習等に使用

◆国際航専、第42期生176名の入校式を挙行･････４
　　本年スローガンは「みんなで助けあおう」に

◆スカイマーク、5月1日より･････４
　　羽田～福岡線の航空郵便輸送業務に新規参入

◆関空内関係機関ハイレベル会議･････４
　　サッカーＷ杯への対応を協議、4月15日開催

◆ＪＡＬ、18日からＨＰ上で･････４
　　世界カフェ事情ウェブサイトtabi cafe開設

◆ＪＮＴＯまとめ2001年確定値･････５
　　訪日外客数は477万人を超え過去最高を記録
　▽出国日本人数は過去最大のマイナス成長

◆ボーイングテクノロジーデモンストレート機･････６
　　737-900型機で安全性と運航効率をアピール

◆中部国際空港㈱、契約先を決定･････６
　　ＩＬＳ製造・設置について、日本電気㈱に

◆中部国際空港㈱、契約先を決定･････６
　　マルチメディアＳ基本計画調査について

◆イレギュラー4月10日･････６
　　ＦＤＸ機、エルロンの不具合で引き返し

◆イレギュラー4月10日･････６
　　ＡＮＫ機、計器表示装置不具合でダイバート

◆ＪＴＡ1月実績、旅客数は前年比3.5％増･････７
　　本土～沖縄の既存路線比較では4.4％増に

◆ＲＡＣ1月実績･････７
　　旅客数は前年比8.6％増、利用率62.8％

◆ＪＡＬマイレージ、中国線対象に･････８
　　9月までボーナス積算、通常＋4,000マイル

◆チャイナエアライン2002年1～2月の業績･････８
　　営業収益は前年比2.8％増の116億台湾ドル

◆ノースウエスト航空･････８
　　リラックス＆チョイスキャンペーン実施

◆フェデックス、第3四半期の業績発表･････８
　　売上高4％増、営業利益は24％の大幅増

◆キャセイパシフィック航空･････８
　　香港国際空港の取り組み姿勢を評価

◆「ＤＨＬチャイナファースト」キャンペーン･････８
　　4月より中国向け輸出・輸入の拡大狙い実施

◆メリディアン・ミネアポリスが11月に開業･････８
　　米国初の全室「アート＆テック」ルーム導入

●２００２年４月１１日（木）　第９６８２号

◆エアバス社の最新長距離旅客機A340-600 ･････２
　　アジア地域の商業路線実証飛行で成田に飛来
　　　競合の双発機に比べ大幅に低い運航コスト
　▽R/RのTrent500受注は400台･60億米ドルに

◆ＪＡＬ、富山発着路便を正式発表･････２
　　羽田線1日2便、ＪＴＡが那覇線を季節運航

◆空港公団法施行令改正案きょう施行･････２
　　成田高速鉄道アクセス会社への出資を可能に

◆航空分科会・空港整備部会･････２
　　あす初会合、空港行政の課題と論点を整理

◆地方3空港で空港運用時間延長･････３
　　7月1日から青森14時間化、徳之島でも延長
　　　ＪＡＳ、青森ナイトステイ実施と羽田線増便

◆壱岐国際航空、6月に運航再開方針･････３
　　壱岐空港の時間延長にあわせダイヤ改編も

◆航空測量のパスコ･････３
　　ライカ･ジオ社と包括的な業務提携を締結
　　　ＧＩＳを共同基盤に販売･開発で相乗効果

◆パスコとライカ･ジオ社･････３
　　航空機搭載型デジタルイメージセンサー開発

◆ＪＡＳもＷ杯訪日旅行者用運賃を設定･････３
　　3社同様に1区間6,300円、海外発券が条件

◆ＮＡＡ、Ｂ'滑走路供用で警備強化･････４
　　空港入場規制、コインロッカーも使用禁止に

◆ＪＴＡ、久米島町誕生記念して･････４
　　遊覧飛行を運航、全小学生700人招待

◆ＮＡＡ駐車場、長期駐車に特別料金導入･････４
　　平行滑走路オープン記念キャンペーンも実施

◆平成14年観光関係功労者国土交通大臣表彰･････４
　　受賞者は松井㈱ホテルオークラ社長ら計31名

◆成田空港Ｗ杯外国人観客案内ボランティア･････４
　　ちば国際コンベンションビューローが募集

◆ＪＴＢのＷＥＢサービス、2002年度も成長･････５
　　2001年度取扱額は195億円で国内宿泊著伸

◆ＪＴＢ、「Ｐｌｅｔ'ｓ」利用サービス開始･････５
　　15日より全支店で、系列ＪＰＡシステム運用

◆中部国際空港㈱、契約先を決定･････５
　　航空灯火用地上型標識灯・埋込型標識灯調達

◆福島県、物流ホームページ開設･････６
　　航空貨物シミュレーションソフトが入手可能

◆リーガル・ホテルズ・インターナショナル･････６
　　日本におけるSales & Marketing Agent任命

◆ＪＮＴＯが国際会議誘致のためのビデオ･････６
　　「Japan-Meeting Your expectations」作成

◆京成電鉄、所沢～成田間の高速バス運行開始･････６
　　乗り換えなしで最短2時間、1日8往復運航

◆中部国際空港㈱、契約先を日立に決定･････６
　　航空保安用電源施設製造・設置について

◆中国西北航空、5月8日に･････６
　　東京～上海～西安線就航パーティー開催

◆平成13年は数量／金額ともに過去最高を記録･････７
　　東京税関まとめミネラルウォーター輸入動向

◆3月15日まで計113件、開催地別札幌トップ･････７
　　ＪＮＴＯのW杯広報サイトTBB書き込み状況

◆ＪＮＴＯ新役員人事･････８
　　飯田理事が退任、後任に坂本氏

◆ＫＷＥ、持分法適用の関連会社を解散･････８
　　シンガポールのST-KWE Logistics Pte Ltd.

◆ＫＷＥ関連会社の役員異動･････８
　　近鉄航空配送㈱代表取締役社長に平野氏

◆フィンランド航空、2002年2月運航実績･････８
　　総旅客数3.2％減、極東路線引き続き好調

◆キャセイパシフィック航空･････８
　　アジアのベスト・エアラインに選出

◆航空局まとめ･････８
　　3月の航空機予約登録受付状況

●２００２年４月１０日（水）　第９６８１号

◆成田空港国際線着陸料問題･････２
　　ＮＡＡとＩＡＴＡ、最終交渉をきょう実施
　　　合意できなければ当面は現行料金を継続へ
　▽米商工会議所、成田着陸料値上げに強く反対

◆国土交通省ＴＣＤ発行･････２
　　飛行中に逆噴射の可能性で、不作動処置を
　　　ＪＡＳ、対象A300型17機への対応を完了

◆羽田深夜早朝国際チャーター便･････２
　　6月計画、ＪＡＬ･ＡＮＡ･ＴＶＳに各4発着

◆Ｗ杯の羽田昼間時間帯チャーター便･････３
　　大半がＫＡＬの金浦便、ＪＡＬメキシコ1便

◆Ｗ杯の外国人向け交通施策･････３
　　成田と東京近郊会場アクセスに鉄道パスなど

◆ＮＡＡ駐車場、長期駐車に特別料金導入･････３
　　平行滑走路オープン記念キャンペーンも実施

◆エア・ドゥ2001年度輸送実績･････３
　　搭乗率71.7％、昨年6月設定の目標上回る

◆フェアリンク2001年度輸送実績･････３
　　仙台～関空線の利用率52.7％、3路線で48％

◆中部国際空港㈱、契約先を決定･････３
　　航空灯火用地上型標識灯・埋込型標識灯調達

◆日本ツーリズム産業団体連合会が委員会設置･････４
　　「広報・啓蒙」「休暇改革」「訪日ツーリズム」
　　　学識経験者中心としたアドバイザー懇談会も

◆大阪税関まとめ2002年1月関空貿易実績･････５
　　輸出額、16.9％減の11ヵ月連続マイナス
　　　輸入額、8.7％減の6ヵ月連続のマイナス

◆2002年1月貿易実績･････５
　　富山空港、輸出21.3％減、輸入74.5％減
　　　小松空港、輸出50.1％増、輸入3.0％減

◆中部国際空港㈱、競争参加招請者を募集･････６
　　警備・防災業務委託3件の発注について

◆㈱ジャルパック、I'llスペシャル商品新設･････６
　　JALビジネスセイバー利用の東京発ハワイ方面

◆米谷氏事務局次長兼任、樫村氏は総務部長･････６
　　ＪＡＴＡ，法務・弁済部長に平石氏が昇格

◆小糸工業㈱、航空機シートを出展･････６
　　独で開催中の「Aircraft interiors EXPO 2002」

◆ボーイング社2002年度第1四半期納入実績･････７
　　民間航空機納入機数は110機、軍用機は22機

◆ＪＡＦＡ／ＩＣＡＪ･････７
　　東京･大阪･名古屋で第2回危険物実務講習会

◆ＫＷＥ4月1日付組織一部改正･････７
　　成田出張所に京葉貨物SC統合、営業所へ昇格

◆4月17日に『航空と宇宙』第213回講演･････７
　　テーマは「日本の航空宇宙産業の現状」

◆ＪＡＴＡ、「ＩＴＢベルリン2002」代表団派遣･････８
　　日独の旅行客受入れ拡大について意見交換も

◆(宗)飛行神社･････８
　　4月29日に恒例の年次祭

◆キャセイパシフィック航空･････８
　　「ｅ－Ｊｏｕｒｎｅｙ」キャンペーンを実施

◆イレギュラー4月7日･････８
　　ＵＡＬ機、燃料系の不具合で成田ダイバート

◆イレギュラー4月8日･････８
　　ＵＡＬ機、油圧の不具合表示で成田緊急着陸

◆航空局まとめ･････８
　　3月の航空機変更登録状況

●２００２年４月９日（火）　第９６８０号

◆国土交通省、今年秋にも･････２
　　管通官のみの釧路と石垣空港を"管制官化"
　　　来年度は青森と宮古、その後4空港でも実施

◆航空局の新型検査機･････２
　　グローバル･エクスプレス、型式証明を得る
　　　納期より半年遅れ、6月中導入8月実運用へ

◆ＪＴＢまとめ2002年ＧＷ旅行動向･････２
　　総旅行人数は昨年に次ぐ調査史上2位に
　　　海外旅行人数5.6％減･国内旅行人数1.5％減

◆ＪＡＬ、Ｗ杯開催にあわせて･････３
　　訪日客向け運賃を半額、国内1区間6,300円

◆新東京空港公団法施行令を一部改正･････３
　　成田高速鉄道アクセス会社への出資を可能に

◆国土交通省と外務省･････３
　　米軍4施設上空の飛行自粛措置を解除

◆航大卒業生、13名が航空会社へ･････３
　　ＪＡＬに7名、ＡＮＡ2名ＡＮＫ4名と内定

◆フェアリンク3月輸送実績･････３
　　仙台～関空線、月間4,642人･搭乗率49.9％

◆2月主要旅行業50社取扱状況･････４
　　海外旅行25.9％減で6ヵ月連続マイナス
　　　国内旅行は0.4％増で5ヵ月ぶりにプラスに
　▽50社のうち前年同月比でプラスは12社

◆㈱ジャルパック、ＡＶＡスペシャル商品･････５
　　「ゴールデンウィークスペシャルハワイ」
　　　「これだ値！ハワイ／グアム」など設定

◆国土交通省、申請オンライン化･････５
　　航空運送代理店業の変更届出などを追加

◆ＡＮＡホームページ･････５
　　フロント･ページを刷新、より機能的に

◆国土交通省・航空局･････６
　　4月8日人事、国際航空課長補佐に米山氏

◆単月で最高記録、英・韓国・中国語が急伸･････６
　　ＪＮＴＯウェブサイトへの1月アクセス数

◆ＪＮＴＯが韓国／香港／シンガポール等から･････６
　　インセンティブ旅行実施企業・旅行会社招請

◆ＪＮＴＯ非常勤監事が交代･････６
　　4月8日付でＪＴＢの安田取締役が就任

◆北京近鉄運通有限公司上海分公司･････６
　　航空貨物一代(1級代理店)ライセンスを取得

◆近鉄がＫＷＥの筆頭株主に･････６
　　近鉄不動産㈱の吸収合併により

◆サービス連合2002春闘情報･････６
　　郵船トラベル合意、現行賃金水準維持

◆航空局まとめ･････７
　　3月の航空機移転登録状況

◆ＵＡＬ、米･加の旅行代理店に対し･････８
　　航空券発券コミッションの支払いを廃止

◆アメリカン航空･････８
　　新生「スイス」とコードシェア運航

◆ＪＡＳ機が名古屋で油漏洩･････８
　　滑走路1時間半閉鎖、9便ダイバート等影響

◆横浜みどり句会(3月16日／ラブニール会館) ･････８
　　　　　　駿河　岳水選(○印準特選／◎印特選)

●２００２年４月８日（月）　第９６７９号

◆深谷航空局長4月会見･････２
　　ＪＪ発着枠返還なら新規参入で活性化を志向
　　　再配分は従来ルール馴染まず、競争促進重点

◆交通審航空分科会が初会合･････２
　　長期展望を審議開始、分科会長に杉山教授
　　　各論に空港整備と航空保安の2部会を設置

◆ＡＮＡ、2002年度3月期業績予想･････３
　　国際線回復早く中間決算時より上方修正
　　　連結経常損失30億円・当期純損失85億円

◆Ｗ杯日韓定期協議で決定･････３
　　試合の前後数時間、競技場上空を飛行禁止に
　　　半径3㎞高度750mを制限空域、監視も厳重

◆Ｗ杯の試合当日･････３
　　競技場上空に「ブルーインパルス」が飛来

◆公正取引委員会、課徴金の納付命令･････３
　　東北地区所在の航空写真測量業者に対し

◆ＡＮＡグループ1月国内線路線別実績･････４
　　ANA利用率、福岡-札幌78.2/富山-札幌34.0
　▽ANK利用率、東京-大島71.7/関西-熊本32.9 ･････５

◆イレギュラー4月4日･････５
　　個人ビーチが松山空港でかく座、一時閉鎖
　　　2便ダイバート、出発3便到着5便に遅延

◆中国方面拡充とパプア／モンゴル方面新設等･････６
　　ＪＴＢ、成田暫定滑走路利用新商品発売開始

◆関空㈱まとめ2002年夏期スケジュール計画･････６
　　ピーク時（9月）589便／週で昨年夏期下回る
　▽航空会社数49／就航国数29／就航都市数67 ･････７

◆出国日本人数が6ヵ月連続2桁マイナス成長･････８
　　2月推計値、訪日外客数は2月単月過去最高

◆ＵＰＳ、フィリピンにアジア域内ハブ開設･････８
　　成田暫定供用後は関空から成田経由便週6便

◆スカイマーク、アースデイ活動に協力･････８
　　3号機の機体にキャンペーンマークを貼付

◆交通物流企画課と土地調整課をあわせ･････８
　　福島県、交通・土地政策室に組織改編

◆ＪＮＴＯの東京ＴＩＣ･････８
　　4月1日より東京交通会館に移転

●２００２年４月５日（金）　第９６７８号

◆エアバス社が発表･････２
　　ジャムコ/東レ/東邦テナックス/住友金属工業
　　　日本企業各社が超大型機A380の生産に参画
　▽ジャムコ、9月迄に調布機器製造工場を拡張
　　　量産ピーク時には年間40億円の売上見込む

◆農水省、航空防除で新指針･････２
　　空中薬散時に有機農家へ配慮するよう指導
　　　｢有機農産物区域と間隔あけて散布｣を徹底

◆ＡＮＫ、下期以降も大阪～石見線を継続･････３
　　島根県等、路線維持に計9,000万円の支援策
　　　搭乗率向上へ格安ツアー、単価下落分補てん

◆島根県知事、定例記者会見で･････３
　　出雲の滑走路延長など次期空整計画で要望

◆交通審｢航空分科会｣きょう諮問･････３
　　7次空整に代わる長期的な基本方針の審議へ

◆ＡＮＡ熊本支店･････３
　　「全日空50周年記念」イベントとして
　　　4月20・21日にミニサッカー大会を開催

◆中部国際空港㈱人事･････３
　　4月1日付で愛知県の大津氏が調整部長に

◆ＪＡＬグループ2月旅客方面別実績･････４
　　ＪＡＬ福岡～札幌線／羽田～沖縄線など好調
　▽太平洋線旅客数24.7％減、中国線は11.2％増･････５

◆カンタス子会社のオーストラリア航空･････５
　　ケアンズ～大阪･名古屋などに10月27日就航

◆ＡＮＡグループ2002年1月旅客輸送実績･････６
　　国内線旅客数、2.5％減の334万8,046人
　　　国際線旅客数、24.1％減の27万0,477人

◆海旅いぜん不振も国内・国際旅行がカバー･････６
　　ＪＴＢ2002年2月、総取扱額は948億円余
　▽国内旅行で航空券売れずヒコーキ離れ憂慮･････７
　　　海旅もルック取扱人員6ヵ月連続マイナス

◆航空局人事･････７
　　4月1日付管理職の異動(5)

◆福岡空港ビルディング㈱･････８
　　国内線・国際線ＰＴＢの完全分煙化工事完了

◆エア・ドゥ3月輸送実績･････８
　　搭乗率78.5％、搭乗者数は前年比6.9％増

◆ＩＡＴＡ日本事務局･････８
　　ＢＳＰなどに関する日本語サイトを開設

◆ＮＡＡ人事･････８
　　4月1日付管理職の異動(2)

◆郵船航空サービス㈱4月1日付人事･････８
　　西日本営業本部副本部長に唐渡関空支店長

◆スカイマーク、無料航空券など当たる･････８
　　鹿児島～東京線就航記念キャンペーン実施

◆サービス連合春闘情報･････８
　　ニュー・オリエント・エキスプレスが合意

◆インフィニ･････８
　　ＬＸのダイレクトコネクトセル機能稼働

●２００２年４月４日（木）　第９６７７号

◆日本空港ビルと関空会社･････２
　　広報･宣伝で協力、パンフレットを相互設置
　　　羽田・関空ＰＴＢを互いに紹介、広告交換も

◆成田空港暫定平行滑走路･････２
　　中型ジェット2機により騒音体験フライト
　　　ＮＡＡ、騒音測定値に｢おおむね予想通り｣

◆ＪＴＡ／ＲＡＣ、県の沖縄誘客に協賛･････２
　　きょうより"Re沖縄"号の運航を開始
　　　保有機18機にキャンペーンロゴを表示

◆ＪＡＬグループ2002年2月輸送実績･････３
　　国際線旅客数10.3％減と落ち込み幅縮小
　　　国内線旅客数は5.9％増の190万6,742人

◆(財)航空医学研究センター第43回理事会･････３
　　左中専務理事が退任、後任に土屋元航大校長

◆ユーロヘリ㈱、警察庁向けに･････３
　　ユーロコプター「AS365 N3」2機を納入完了

◆友永警備救難監退き後任に後藤救難部長昇格･････４
　　海保庁、航空業管室長／羽田航空基地長交替

◆航空局アクセス室長に国際臨海開発研岡田氏･････４
　　国土交通省官房、田村旅行振興課長が福岡県

◆ＡＮＡ4月1日付部長級人事異動(3) ･････５
　　橋本貨物郵便本部長がエーエヌエー･ロジへ
　　　丸山空港事業部長は大阪モーターＳに出向

◆スカイマーク2月輸送実績･････５
　　搭乗者が前年同月比23.7％増、搭乗率63.4％

◆大田区が組織変更･････５
　　「都市環境部」を「まちづくり推進部」に

◆エバー航空･････５
　　日本支社が高輪に移転

◆新規／石垣先任管制官に管制課宍戸氏･････６
　　航空局4月1日付管理職の人事異動④

◆新生"スイスエアラインズ" ･････６
　　成田～チューリッヒ線初便就航で記念祝賀式

◆対象外国語9カ国語で7月7日に第1次試験･････７
　　平成14年度通訳案内業試験の実施概要決まる

◆2002年度一般空港事業費(3) ･････７
　　沖縄・奄美地区10空港などへの予算配分状況

◆ＪＴＡ、6月「特売りきっぷ」･････８
　　那覇～石垣・宮古線の計8便で値下げ実施

◆ＡＮＡ人事･････８
　　3月末付管理職定年退職者

◆サービス連合春闘情報･････８
　　新潟日報旅行社／ツーリストサービス等合意

◆イレギュラー4月3日･････８
　　ＪＡＳ機、エルロンの不具合で引き返し

◆航空局まとめ･････８
　　3月の航空機抹消登録状況

●２００２年４月３日（水）　第９６７６号

◆全国19空港すべて平成14年度も業者変更なし･････２
　　航空局航空タービン燃料・水メタノール入札

◆全国10空港すべて給油業者の変更はなし･････２
　　航大平成14年度航空燃料購入の落札結果

◆関空㈱02年度事業計画が認可･････２
　　所要資金は1,080億0,400万円
　　　2期事業として空港施設設計調査等

◆国土交通省きょう新聞協会へ説明･････３
　　Ｗ杯の会場上空、試合中などは飛行禁止に
　　　周囲6㎞を制限区域、代表取材機のみ許可

◆国土交通省、RFID手荷物実験で報告･････３
　　高い認識率など成果、さらに低廉化が課題
　　　今後は高価値荷物管理分野での実用化検討

◆フェアリンク役員人事･････３
　　新副社長に服部スカイネットアジア前社長

◆第1回「運輸政策推進会議」･････３
　　アジア4ヵ国が出席、10日にバンコクで開催

◆ＡＮＡ4月1日付部長級人事異動(2) ･････４
　　空港本部副本部長兼大阪空港支店長に日高氏

◆ＪＡＬ4月1日付管理職人事異動(2) ･････４
　　ホンコン支店厦門事業所長に尾野本氏

◆泉州所長に渡辺元・大阪航空局宮崎空事所長･････５
　　航空保安協会、上堂園徳島所長が鹿児島所長

◆航空局人事･････５
　　4月1日付管理職の異動(3)

◆ＪＡＳ、きょう成田～昆明線を開設･････６
　　空港で初便行事、4月中に中国5路線へ拡充

◆ＪＡＳ、4月1日付で･････６
　　新設の上海支店長に浜島氏など人事異動発令

◆ＮＣＡ4月1日付組織改編・人事異動･････６
　　成田空港支店と関西空港支店を運送部下に

◆ＪＡＳ、結婚記念日割得のＣＭをオンエア･････６
　　沢田研二さん・田中裕子さんが夫婦で登場

◆2002年度一般空港事業費配分(2) ･････７
　　大島1,800ｍ化事業が完了、秋の供用開始へ

◆日本空港ビル、組織改正・人事異動･････８
　　羽田事業所内に「ＣＳ推進室」を設置

◆サービス連合春闘情報･････８
　　芙蓉エアカーゴ／内外航空サービスなど合意

◆ＴＡＣＴ人事･････８
　　3月31日付管理職異動

◆イレギュラー3月28日･････８
　　個人、ＥＧカバー開いたまま離陸で引き返し

◆航空局まとめ3月登録状況･････８
　　新規10／抹消16／移転27／変更7／予約6

●２００２年４月２日（火）　第９６７５号

◆エアーニッポン㈱、新函館格納庫の竣工式･････２
　　DHC8機収容・遠赤外線暖房等面目を一新

◆函館空港旅客ビル全面増改築、6月1日着工･････２
　　建築＝大林Ｇ／電気＝佐藤Ｇ／機械＝高砂Ｇ

◆函館観光への誘致プロモーション活動で･････２
　　観光ミッション9名が台湾／香港を訪問

◆ＪＡＬ兼子社長、入社式で･････３
　　航空産業での変化、大きさ速度が強まる
　　　ＪＪ統合を達成して一歩を踏み出したい

◆ＡＮＡ大橋社長の挨拶･････３
　　初となる格納庫でのＡＮＫとの共同入社式
　　　JJ統合テロに続く大波、ANAらしさで対応

◆富山空港の発着枠振り分け･････３
　　ＪＡＬによる東京線、1日2往復と決定
　　　県庁、国際線誘致にプロジェクトチーム

◆(社)日本女性航空協会、小型機で訪韓飛行･････３
　　4月17日に成田空港暫定平行滑走路から

◆菅沼航行視覚援助室長が電子研航空施設部長･････４
　　航空局人事、大阪空事次長に畑中那覇管次長
　▽防災教訓セ所長・地域活性化対策室長も交替

◆ＡＮＡ4月1日付部長級人事(1) ･････５
　　広報室長＝中村氏、国際業務室長＝森氏
　　　調達部長＝日出間氏、施設部長＝水町氏

◆関空㈱、ＨＰにバナー広告掲載開始･････５
　　収入拡大と利用者の利便性向上を狙う

◆ＪＡＬ4月1日付人事異動(1) ･････６
　　富山支店長＝松村氏、岡山支店長＝水谷氏

◆空港周辺整備機構、前田理事退き後任樽谷氏･････６
　　事業第2部長・東京事務所次長等も入れ替え

◆富田本部総務部長／山崎仙台事務所長ら退職･････６
　　空整協管理職人事、総務部長に田場事業部長

◆ＮＡＡ4月1日付人事異動(1) ･････６
　　運用本部副本部長に原運用本部保全部長

◆一般空港の空港別事業費配分(1) ･････７
　　今年度で能登空港の滑走路建設事業が終了

◆エアーニッポンネットワーク･････８
　　益本氏に代わり新社長へ宗敏光常務が昇格

◆大阪ハイドラント㈱第36回株主総会･････８
　　当期利益8,075万6千円、溝渕専務が退任

◆スカイマーク、国際線の準備へ･････８
　　社内に「海外チャーターチーム」が発足

◆スカイマーク、6月運賃を届出･････８
　　鹿児島線カウントダウン運賃の一部を値下げ

◆ＪＡＳ、国内線スーパーシートサービス一新･････８
　　時間帯に関係なく軽食か茶菓の選択が可能に

◆エア・ドゥ、6月運賃を追加設定･････８
　　新たに1万8千円の「道民割引運賃」導入

◆ＪＡＳ、6月割引運賃を届出･････８
　　｢ウルトラ割得｣を9日間連続など追加設定

◆ＡＮＡとＡＮＫ、6月運賃を届出･････８
　　「特割」など割引運賃を従来どおりに設定

●２００２年４月１日（月）　第９６７４号

 ◆成田空港夏季ダイヤ･････２
　　国別シェアで本邦やや低下、米系30％割る
　　　方面別割合、アジアへの便が半数を超える

◆成田空港着陸料値上げ問題･････２
　　ＮＡＡとIATA、3回交渉も平行線のまま
　　　国際線で合意せずとも国内線は値下げへ

◆国土交通省2002年度予算･････２
　　一般空港の空港別事業費配分を発表

◆第三者航空保険補てん措置･････２
　　政府、当面は3ヵ月の延長を閣議決定

◆ＪＡＳ、乱気流に遭遇･････２
　　3月29日に奄美大島付近で、7名が軽傷

◆成田空港の企業別夏ダイヤ発着回数･････３
　　ＪＡＬ2割増、ＡＮＡ5割増、ＪＡＳ倍増

◆航空局4月1日付退職者の再就職先･････４
　　三浦八尾所長など空整協へ、民間会社へ2名

◆航空局4月1日付人事異動･････４
　　環境整備課の幸田課長、総務省自治大学へ
　　　北九州･仙台･大分･小松などで空港長が交代

◆空港施設㈱、事業規模拡大で･････５
　　ＪＡＬ第一テクニカルセンターを取得
　　　日航は有利負債圧縮のため125億円で売却

◆成田空港第2回旅客ＣＳ調査･････５
　　日本人の満足度、前回調査時より若干アップ
　　　｢待ち時間の娯楽｣と小売・飲食の｢価格｣課題

◆日本空港ビルデング、4月1日供用開始･････６
　　羽田国際線ターミナルビルの増改築工事
　　　5月25日の固定橋供用後は750名に対応可

◆日本空港ビルデング、4月18日より羽田で･････６
　　国際線ビル～国内線ビル間無料連絡バス運行
　　　京急バスの定期便廃止で深夜･早朝便に対応

◆航空事故調査報告2002-2 ･････６
　　昨年発生の軽飛行機事故など計3件に報告
　　　いずれも適切な操縦操作欠いたためと推定

◆関空の2月運営概況･････７
　　国際線乗入便数は6ヵ月連続減
　　　旅客数は国際線・国内線ともに回復基調

◆航空保安大学校･････７
　　平成13年度本科生60名の修了式挙行

◆ＮＡＡ、アクセス情報誌を発行･････７
　　空港への全交通機関の情報をコンパクトに

◆ＪＡＣ乗員組合･････７
　　2日目のスト中止、始発便より全便平常運航

◆成田空港でのネット接続が拡充･････８
　　ブロードバンド充実、今後無線LAN整備も
　　　ヤフーも4月10日にネット・カフェを開業

◆ＪＡＬ、成田空港に新ラウンジ･････８
　　4月18日「サクララウンジ annex」オープン
　　　多機能型でｅエアポートの実証実験モデルに

◆成田芝山地区11戸が集団移転･････８
　　ＮＡＡ、4月より代替地の造成工事に着手

◆ＡＮＡ／メキシカーナ航空･････８
　　コードシェア契約を新規締結、3月31日開始

◆訃報･････８
　　元航空局長の西村康雄氏が死去

前月
文頭に戻る